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仕事まわりのしがない話まとめ

仕事まわりのしがない話まとめ

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こんにちは、@ariakiです。
これは、#しがないラジオ Advent Calendar 2018の11日目の記事です。
しがないラジオについてはこちらをご参考に。

はじめに

先日しがないラジオ sp.52(予定)の収録をしてきました。
早ければ年内に公開されると思いますので、その際には是非みなさま感想をお聞かせくださいね。

私は、都内にある独立系のWebサービス企業で「事業戦略室」という部署に所属しています。しがないラジオ本編でも少しお話をしていますが、今回は私の仕事内容や思っていることをざっくばらんにとりとめなく記していきたいと思います。

社内転職の話

皆さんは「社内転職」って聞いたことありますか?
私は、「技術部」という部署から社内転職して現在の部署に移りました。
それまでの経緯は業務多忙などさまざま原因がありますが、振り返ってみると自分が課題として考えている事をどうやったら実現できるかが一番大きかったように思います。

私は、それまでの仕事に幸せを感じられず、またいくつかの原因で生産性を保てない状況でした。周りを見渡しても、業務の中に幸せを見出していない人が多いのではないかと感じ、そんな組織を変えたいと考えました。

よく、エンジニアと営業って仲が悪いって聞きますよね。
まさにその通りだと思うんですよ。コミュニケーションが日常的に不足しているチームは、仲が良くなるわけがありません。
エンジニアの皆さん、営業や企画など他部署の方を尊敬していますか?
なんとなく自分より下の立場に見ていたり、あいつら面倒な仕事ばっかり振り込んでくるみたいな感じで疎ましく思ったりしていませんか?
営業や企画の皆さん、エンジニアの方を尊敬していますか?
自分たちがとってきた仕事なんだから文句言わずにやれとか、金も稼いでこれないくせにみたいに思っていませんか?
お互い役割や職責が違いますから、お互いの歩み寄りがすごく大事です。

コーチングに「アクノレッジメント」という考え方があります。
これは、そのまま日本語に訳すと「承認」で、「私はチームの一員としてここにいてもいいんだ」と存在を自分で承認できるようにコミュニケーションを取り続ける行動を指します。
こうして存在価値を見いだすことで、所属意識が貢献意識に繋がりますし、相手のことを深く理解し助けようという気持ちが表れるのです。
チームのメンバーとして認められていると思われる事が非常に重要で、コミュニケーションの中身は日常の細かなことでかまいません。これは「単純接触効果」といわれていて、単純なコミュニケーションの繰り返しが好感度や高印象につながるというのは恋愛と同じですよね。

私は、コミュニケーションを変え、幸せな環境を作りたいと考えています。
• 上司が部下を見続けられる環境を作りたい
 ◦ 成長を支援できる仕組みを作りたい
 ◦ 進捗を細かく追いかける仕組みを作りたい
• 成長を可視化/評価したい
• エンジニア/営業/企画/制作/…で共通の価値観を作りたい

これらの問題はかなり複雑ですし、大きな組織を変えるのは非常に困難な道のりですが、私はいま少しずつ歩んでいます。もしこんな私と一緒に組織を素晴らしいものにしていきたいと考えてくださる方がいらっしゃったら、是非Twitterまでご連絡ください。

カジュアル面談の話

ここでは、もう1つコミュニケーションの事例をご紹介します。

私は最近流行っている「カジュアル面談」を企業側として担当させて頂くことがあります。役目を頂いてまず同僚の面談に同席した際、大きな衝撃を受けました。彼らは会社や事業のことなんてこれっぽっちもわかってないし、またカジュアル面談に来た方がリファラル(社員の友人)であることを理解していなかったのです。

私はいまの会社に13年間勤めていますので、ある程度の事業内容については過去の経験などから話すことができます。しかし、入社してまだ1~2程度のエンジニアは、資料もなしに会社の事業説明をするのはすごくハードルが高いのだと感じました。また、カジュアル面談では会社の強み/弱み/課題などを話しますが、「組織がイケてなさすぎるんだよね」とか「社員の能力が低い」などと伝えてしまう可能性があり、その場合に彼らの友人はどう思うでしょうか?(※当社のカジュアル面談でこういった事を話したというわけではなく誇張表現です、ご注意ください!)

こういった問題から、現在は以下をマニュアルにまとめています。
• カジュアル面談はどういう目的なのか
• カジュアル面談に来るのはどんな人なのか
• 何を話すべきか/話さないべきか
• 標準的な事業説明
• 補足説明として推奨する項目

私たちは「周囲の人(特に被紹介者まで)を気遣って説明すること」は難しく、こういったコミュニケーションへの意識を改善し、部署全体を通して他者の気持ちを考えられるようになるというのは良い目標だと感じました。

テックカンパニーを目指したい話

今は「技術部」を離れていますが、いちエンジニアとして、自身が所属する企業をテックカンパニーと呼べるようにしたいと考えています。
なので、自分の中での今最もしがない目標は「アイデンティティを理解可能な形に明文化し、明確な方針をもって教育の仕組みを作り、自律的かつ継続的な成長を促すことができるような組織を作る」です。
どこまでやれるかはわかりませんが、魅力的な組織になれるよう頑張りますので、どこかで見かけた際には温かい声援を頂ければと思います。

最後に

この記事に書かれている内容はあくまで私が個人的観点から考え、想像し、取り組んでいる内容について記載しています。
会社や組織の方針を反映している訳ではありませんのでご了承ください。

さて、明日アドベントカレンダー12日目は@ihirhsさんです。
よろしくお願いします。

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