見出し画像

宇宙人はトランプ支持?

本題の前に、1994~2001年のニューヨーク市長でトランプ大統領の顧問弁護士、ルドルフ・ジュリアーニ氏(通称、ルディ)の最新動画(そのうち消されるかも)を、カリフォルニア州在住のユーチューバーさんが翻訳してくれてます。
ジュリアーニ氏と19日に記者会見した、シドニー・パウエル弁護士(元連邦検察官)の会見動画も字幕を付けて下さったかたもいます。(弁護団から外されたなどというフェイク・ニュースに騙されないように。)いやーしかし、これが現代のアメリカですか。まるで中国か、かつてのソ連の話かと。先週のワシントンD.C.のデモも、主流メディアは公平に報じる気がさらさらない

しかし実際、トランプ大統領が再選されてくれないと、アメリカは南北戦争以来の大混乱状態になるかもしれないし、UFO研究家としても、ディスクロージャーがまた何年も遅れるか、ディープ・ステート(DS)主導の歪んだ形で進められてしまう可能性が高いので困る。

トランプ大統領は、ETと交信している!?

というのも実は、3年前にこんな記事があった。
日本では余り知られていない、"REAL NEWS RIGHT NOW"という独立系ニュースサイトがあり、米マサチューセッツ州在住の調査ジャーナリストで、ピューリッツァー賞その他いくつも賞を受賞しているほか、ノーベル平和賞にまでノミネートされた事もある、R. Hobbus, J.D.氏が運営している。
ツイッターを見ると、どちらかというとトランプ大統領には批判的。)

サイトの記事は国際、政治ニュースが主だが、専門は幅広いようで、オカルト系記事も載る事があるので、たまにチェックしている。
たとえば今年5月の記事では、バチカンのフランシスコ教皇が、去年の11月、丁度来日していた時期に、隕石衝突で地球が消滅していたかもしれないと発言した、とか、2002年にアフガニスタンで捕虜となった「イエス・キリスト」が、ハルマゲドンを遅らせるためにずっとCIAに拘束されているが、奇跡を行うので尋問出来ないでいる、とか、何かの比喩、暗号か一体何なのかという記事まである。(キリストが再臨するとハルマゲドンになると信じられているので?)
息抜きニュースのつもりか REAL NEWS なのか、真面目そうな人が書くとちょっと困惑してしまう(^^;

そんな中でも、2017年9月の、

http://realnewsrightnow.com/2017/09/white-house-says-trump-in-frequent-contact-with-extraterrestrials/

によると、トランプ大統領が地球外生命体と頻繁にメッセージ交換していると、ホワイトハウス報道官がオフレコで語ったのだそうだ。

==========
ワシントンD.C. -
ホワイトハウスのサラ・サンダース報道官によると、
2017年1月20日に就任して以来、ドナルド・J・トランプ大統領は定期的に知的地球外生命体とメッセージを交換しており、雇用創出から国家安全保障に至るまでの多くの問題について、助言や指導を与えられたという。

サンダース報道官は、オフカメラでのブリーフィングの際に、
「彼らは大統領が優れた、おそらく我々の惑星で最高の交渉者であると知っており、それが彼と話すことを選んだ理由だ。」
と少数の記者団に語った。
報道官は、遭遇の程度や頻度についてコメント出来なかったが、
トランプ大統領は、異星人との接触を行った最初の国家元首になることを「非常に謙遜している」と述べた。

ホワイトハウス高官や大統領の家族でさえ、地球外生命体との会合への出席は禁じられていると伝えられているが、大統領に近い筋によると、大統領は、アメリカを「これまで誰が可能だと考えたよりも良いものにする」ための取引を宇宙人と交渉していると仄めかしたという。
しかし、トランプ大統領の地球外生命体との私的な遭遇を取り巻いている機密性のため、取引の条件と正確な性質は不明のままである。

フォックスニュースのホスト、シェパード・スミスのインタビューで、
トランプ大統領の長年の友人で歯科医師のチャールズ・H・ブリスター博士は、大統領は自分が理由があって異星人に選ばれたと信じていると述べた。
「前回の会合で大統領は、特にメディアから不当に扱われていることを考えると、彼の側にこれらの生命体がいてくれることにどれだけ感謝しているかを話してくれました。それがアメリカ国民が彼を選んだ理由です。」
と博士は付け加えた。

サンダース報道官は翌日発表した声明の中で、その意味合い(影響度?)にもかかわらず、トランプ大統領はまだ知的生命体と思われる存在と直接会っていないと述べた。
大統領自身が第三種接近遭遇をするかどうかについては、「大統領と彼のETカウンターパート(同等の相手)達の間で」とのこと。
==========

別の証言者もいるので、報道官のジョークではないのだろうか。
UFO研究家なら、宇宙人と接触した大統領は、なにもトランプ大統領が最初ではない(※)と即突っ込むだろうが、周りの若いスタッフは知らなかったのかもしれない。
しかしメッセージ交換と言っても、まさかチャネラーを雇っているわけではないだろうし(笑)、対面でないとすると普通に電話とかメール、あるいは誰かコンタクティーを介してだろうか。
あるいはひょっとして、CIAに拘束されているキリストと呼ばれる人物が宇宙人ではないのか?
大統領は、表向きはあまりUFOに興味がないフリをしつつ、実際はコンサルタンティングまで受けていたのだろうか??
だとすると、宇宙軍設立の真の目的は?
以前の記事で紹介した、トランプ再選を予言し続けているイギリスのサイキックLJ氏も、善良な宇宙人が援助しているようだと言っていたが。

実は4年前の選挙期間中から友好的な宇宙人がトランプ氏を援助していたらしいという未確認情報もあり、氏が JFK Jr. と友人だった事から、JFKと接触していた宇宙人の可能性も高い。
JFKとの仲介をしたコンタクティージョージ・アダムスキーだと、自分を含むアダムスキー派は考えているわけだが。)
だとすると、DS側と組んでいる宇宙人とは神話時代からの対立勢力という事かもしれないので、今後どちらが地球に影響力を持つのか、宇宙軍はどちらにつくのかという、もし本当なら地球の運命に関わる事態が今起きているのかもしれない。

(※)

この本に出てくる、ヴァリアント・ソーと呼ばれる、UFO研究界では有名な宇宙人(金星人とも)は、アイゼンハワー大統領の時代、3年間ペンタゴンに滞在していたというが、自分は余り信じていないというか、事実だとしてもかなり脚色してあると考えていて、その話はまた別の機会。


UFOと宇宙問題について長年学んでまいりました。出来るだけ多くのかたにお知らせしたいと思っておりますので、ご協力いただければ幸いです。