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集中できる方法

こんにちは。スーです。

今回は集中できる方法という記事を書いていこうと思います。

皆さんも集中できる時と集中できない場合どちらも経験したことがあると思います。その時を思い浮かべてみてください。集中できる時はそのこと以外何も考えないで、集中できたと思います。逆に集中できないときは、近くにある余計なものに気を取られて集中できなかったと思います。

この集中できるときと集中できないときの原因は環境的要因とメンタル的要因の二つが考えられます。集中できる人はこの二つがコントロールできていて、集中できない人はこの二つがコントロールできていないということになります。なので、このことを交えながら集中できる方法を紹介していこうと思います。

1、情報面でのコントロール
これは仕事をするときの机の上の状況を見ればわかると思います。集中できる人の机の上はパソコン以外には何も置かずすべてキャビネットの中にしまい、スマホの通知もオフにしています。逆に集中できない人はパソコン以外にペンやメモ帳、ドリンクやお菓子など手に取れるところにすべておいています。

なので、集中できるかどうかは視覚と聴覚で受け取る情報量をコントロールできるかが大きなポイントになります。

人間は1秒間に4000億ビットの情報を目から80%耳から7%受け取っています。すべてを脳内に入れるのは無理なので2000ビット分の情報をキャッチし、あとは素通りしています。では、どうやってこのキャッチする情報を選んでいるのかというと記憶と照らし合わせて自分が気になる情報を受け取っています。

従って、集中するには視覚と聴覚から受け取る情報をコントロールしましょう。

2、集中力の維持
こちらはメンタル的な要因になります。集中できる人とできない人のメンタルの違いは高い集中力が維持できるかどうかです。こういわれるとテクニック的なことに聞こえるかもしれませんが、高い集中力を維持するにはメンタルの安定が不可欠です。結論から言うと二つのポイントがあり、それは

・作業のモチベーションを維持すること
・適度な休憩を入れて脳を休ませること

です。これは例えばなにか課題などの作業をするときに時間を決めてやるのとやらないのではかなり違いがあります。なので、時間ごとにタスクを決めて終わりそうになかったら長めに休むなどの調整をして集中力を維持できるようにメンタルを調整することです。

最後に集中力を高めるためのとっておきの方法としてルーティーンやスイッチと呼ばれるトリガーを持つことが良いです。

以上が集中力を高める方法になります。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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