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口だけで中身がない人の特徴

こんにちは。スーです。

今回は口だけで中身がない人の特徴という記事を書いていこうと思います。

中身がない人の特徴

結論から言うと中身がない人の特徴は
①冷静に対処できない
②深い議論ができない
③他人のせいにする

詳しく解説していこうと思います。

①冷静に対処できない

緊急時や混乱時にどれだけ冷静でいられるかで中身がない人かどうかがわかります。

中身がない人は

・原因を特定しようとするなど違う方向性で対処する
・パニックになってさらに場を乱すような行動をとる

など自分の知識や経験が乏しいので、冷静に対処できません

それに対して中身がある人は

・ある程度の混乱に対して、受け入れ態勢ができている
・冷静に状況を分析する
・適切な対処ができる

など自分が培ってきた経験から冷静な対処ができます

なので、口先だけかどうかを見分けるには緊急時の対処の仕方で判断してみてください

②深い議論ができない

こちらは考えが浅いとも言えます。

例えばYouTubeやブログで稼ぐのは楽勝という人がいたとします。そう言っている人の対して、「コンテンツはどうすれば稼げるのか?」「アナリティクスの分析はどうやってやるのか?」など深ぼって質問してみてください。

それに対しての答えがすごく抽象的だと中身がない人だと判断してもいいと思います。

逆に中身が伴っている人は質問に対しての答えがすごく具体的で数字まで言ってくれます。

逆に言うと、中身がない人かどうかを判断するのに、具体的なレベルまで深ぼりして質問すると中身がしっかり伴っているいるかどうかがわかるので、実践してみましょう。

③他人のせいにする

中身のない人は完全な他責思考になっています。どうしてかというと、実際に「営業のノウハウはたくさん勉強したから売り上げに1番貢献できるよ」と自信たっぷりに言っていたのにもかかわらず実際に契約が取れなかった場合に「お客様の態度が悪かった」や「新人が足を引っ張っている」と他人や環境のせいにすることで本来の自分自身の問題点に向き合わず成長しないので、中身がない人間が出来上がってしまいます。

運よく実績があったとしても、他責思考だと今の自分からの成長はありません。

なので他責思考はやめましょう。

以上が口だけで中身がない人の特徴です。

まとめ

実際に聞いてみて自分に当てはまったなという人もいると思います。僕も当てはまっているなと思いました。

では、こういう口先だけの人にならないためにはどうすれば良いのかというと、口だけでなく行動しようというのは大前提で、その行動の量を増やして質を高めていきましょう。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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