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大企業が働きにくい理由

こんにちは。スーです。

今回は大企業が働きにくい理由という記事について書いていこうと思います。

皆さんは大企業が働きやすいと思っていますか?実際に働いたことはないのでわからないですが、僕的には大人数で成果を上げるよりも少数精鋭で成果を上げていきたいなと考えています。なので、大企業にもたくさんメリットはありますが、働きにくい理由というのをインプットしたのでアウトプットしていこうと思います。

①経営者の本音が見えない
大企業で働くと経営者との距離が遠いために経営者のお方と話す気概があまりありません。その経営者の人の下に何人かの中間管理職の人がいて、その人から指示を仰ぐという感じで仕事を受けると思います。誰かを介してしまうと、実際の経営者の意図と違った解釈をしてしまう可能性もあるので、経営者の本音が見えないとなんでこの仕事をやっているのだろうと疑問に思ってしまい、適当にやればいいかと思ってしまいます。

少数の企業だと経営者との距離も近く接しやすくなるので、仕事の意図も感じ取りやすくなると思います。

②個人の適正は後回し
大企業になると個人の個性などを見極めて適切な部署に配置するなんて言うことはありません。大企業は言い方は悪いかもしれませんが、上司の言うことを素直に聞かれるかということを重点に置いています。

従って個人の適性などは見極めずにとにかくやれることをやらせます。

③成果が報われにくい
大企業の特徴はとにかく人数が多いため、業務評価や報酬分配の面でも一人一人に向き合っている時間はありません。なので、一人一人の接し方が希薄になってしまいます。

従って、頑張って成果を上げても報われない、頑張らずに成果を出さなくても困らないといった環境が出来上がってしまいます。

④短期で成果を求める
これはどこの企業でもそうかもしれませんが、四半期決算などの短期間での成果を企業自体が求められます。その理由というのも大企業のほとんどは上場しています。なので、株主にその企業が短期間でどう成果を上げるのかを監視しています。

従って短期間での成果を上げることを重視されます。

⑤ダメなものはダメなまま生き残る
大企業は規模が大きいので方向転換に時間がかかります。しかもあまり変えなくてもそこまで致命傷にはならないので、ダメなまま残ってしまうことが多くあります。

以上が大企業が働きにくい理由になります。

なんか大企業めっちゃ嫌いみたいに語ってますけどそんなことはありません(笑)

自分がインプットしたことをアウトプットしたまでですのでそこまで気にしないでください。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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