HeadsUpと6maxレンジの比較

こんにちは、半年くらいHU専業してましたがいつのまにかサウナ専業になりかけてました。

横浜スカイスパのアウフグースはアチアチで最高です。


広さとポジション関係的に、
類似してるといわれる6maxBTNのレンジと比較してみます。

使用するレンジについてはだいたいこんなもんって想定で。

こちらオープンレンジです。

画像1

まずは簡単に視覚から得られる情報として
HUのレンジはBTNレンジと比べて圧倒的にマージナル~ローカードの含有率が高そうです。
そして相対的に強そうな絵札の割合も低くなりそう。

続きましてコールレンジも比較してみます。

画像2


スーテッドハンドや7・8・9あたりのカードはBTNより多く含まれてそうですが、ストレートは作りにくいような間の空いた手が多く含まれているように見えます。
スーコネあたりは3ベットにも回ってそうです。



一応ちゃんと数字にしてみました。見にくかったらすみません。
色付けは6maxと比較して割合が少なければ青く、高ければ赤くしてあります。
(多少のミスはあるかもしれないので許して)

・オープンレンジ

画像3

・コールレンジ

画像4


やはりオープンレンジはローカードの比率が高いです。
ハイカードの割合も薄まるので、レンジアドバンテージも小さくなりそうですね。

コールレンジについてはローカードもそうですが、8周りの数字の割合が高いです。
このあたりの含有率を理解しておくと、ベット額やポラライズした状況などの補助になりそうです。

スーテッドやコネクターの含有率もありますが、一旦企業秘密で!笑


ヘッズアップについて、noteにまとめるの難しいっすね...

なるべく直感的にわかるようにしたいですが。

少しでも参考になったらイイねくださいッ!

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