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【ガジェット】自宅仕事環境紹介(デスクツワー2022:拡張ツール編)

コロナ禍を契機に私の仕事は在宅勤務へと完全にシフトしました。所属する部全体でも出社率を3割以下に抑えるようなシフトが組まれて、必要に迫られない限り自宅での仕事が可能になり、個人的にはウハウハです。対人コミュニケーションが苦手なので個人的にはコロナ禍前の仕事上のストレスは激減しました。ありがたや、ありがたや。

このような環境変化に伴って、以下写真のように自宅の仕事部屋デスク周りが充実してきましたので、現状の利便性などを振返りつつ、自宅仕事環境をご紹介したいと思います。仕事するうえで利用しているデバイスは以下デスク上に置かれているものです。基本ツール、拡張ツール、補助ツールの3つの記事に分けてご紹介します。

本記事では、仕事を効率良く、快適にこなせるような環境を構築するために導入したガジェットやPC周辺機器(拡張ツール)をご紹介します。

写真:デスク周辺

1.モニターライト(BenQ)

デスク上のライトは、ニトリで購入したデスクライトとモニター自体にセットしているモニターライトを併用しています。デュアルディスプレイの片方にモニターライトを付けるようになってからは、目の疲れが軽減し仕事が捗るようになりました。細かな明るさ調整が可能なダイヤル調整機能付きのものもありましたが、デスク上のスペースを優先し、ワンランク下のこちらの商品を選択しています。利便性としては十分満足できるレベルで設置して良かったです。モニターからの給電が可能なので、仕事でモニター電源をONにすると同時にモニターライトの電源もONにして使用しています。仕事環境における照明に不満がある方に導入をお勧めします。

2. 卓上ワイヤレス充電器(Anker Power Wave)

スマホの充電用として利用しています。プライベート用のスマホがiPhone11で仕事用のスマホがiPhone13miniを利用しています。どちらも問題なく充電でき充電の際にはスタンド代わりにもなるので重宝しています。充電速度も申し分なしです。

3. ワイヤレスイヤホン(AirPods Pro)

動画視聴時にメインで利用しています。出張時移動の際の動画視聴や音楽を聴く際に重宝しています。仕事上の都合で、自宅から勤務場所への移動の際に飛行機を利用するため、AirPods Proの「アクティブノイズキャンセリング」機能がとても便利です。

4. ヘッドセット(Shokz)

仕事用のスマホに接続する用のヘッドセットとして、ShokzのOpenComm骨伝導イヤホンを購入しました。骨伝導タイプのヘッドセットとなっており、会議中の緊急の電話や家族からの声かけにも反応でき、とても使いやすいです。通話時の音声も聞き取りやすく、逆に相手側への音声感もとても良いことを確認しています。装着感も通常のイヤホンとは異なり窮屈感も一切なく一日中付けていても気になりません。

5. 高出力モバイルバッテリー(Anker)

デスク下に両面テープで貼り付けて使用しています。デスク上に設置している各種デバイスの充電に利用しています。先ほどご紹介したAirPods ProやShokzのOpenCommをはじめとする小型デバイスから別記事にてご紹介しているiPad Air 5やMacBookなども急速に充電できるためとても便利です。デスク下のコンセント口も限られているので、こちらを使って拡張しています。

さいごに

最後までご覧いただきありがとうございました。本記事では、仕事を効率良く、快適にこなせるような環境を構築するために導入したガジェットやPC周辺機器(拡張ツール)をご紹介しました。上記で紹介した各種ツールを使用していく中で気づいた事などがあれば、別記事にてまとめていきたいと考えてます。また、ご指摘を受けたことがあれば適宜修正をしていきます。本内容を参考に同様の仕事環境構築検討の一助としていただけますと幸いです。

以下に、基本ツール補助ツールの記事もまとめておりますので、是非併せてご覧ください。


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