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AreaInnovationReview

2012年7月にメールマガジンとして創刊した『AreaInnovationReview』。待望のnote版マガジンとなります。 全国各地のまち会社によるアライアンス団体である当… もっと読む
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2021年8月の記事一覧

【AIR】上天草で実感する、地方観光地における「貨幣経済」の重要性

おはようございます! 先日より九州に入りまして、只今仕事の打ち合わせなどで熊本県上天草市に…

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木下斉
2年前
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【都市の経済構造を考えてみる!】(第91回)「購入者価格評価表で日本の自動車関連…

【ご紹介】本稿のバックナンバーを総集編としてnoteマガジンにまとめてみました!第1弾「盛岡…

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【AIR】東京都オリンピック競技施設の後利用問題

新型コロナウイルスで開催が危ぶまれていましたが今日から東京2020パラリンピッが開幕し9月5日…

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【AIR】地方における観光ボランティアガイドの闇〜尾瀬ガイド協会問題は、他の地域に…

私のコラムでは、地方部における高齢の方々が時代感覚、国際感覚からズレてパワハラ、セクハラ…

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木下斉
2年前
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気づかぬうちにブラック企業

地元では伝統的・有力企業が無意識なうちのブラック企業になっているということが往々にしてあ…

木下斉
2年前
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【都市の経済構造を考えてみる!】(第90回)「トヨタ自動車の決算情報と産業連関表…

【ご紹介】本稿のバックナンバーを総集編としてnoteマガジンにまとめてみました!第1弾「盛岡…

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【AIR】新国立競技場の後利用問題

開催されるのか否か無観客でやるのか否か、世論も賛否両論が噴出し開催間際までドタバタな印象だった「東京2020オリンピック」が8月8日に閉幕しました。続いてパラリンピックは8月24日から9月5日の日程で開催され「東京2020オリンピック・パラリンピック」の全日程が終了します。 まだオリンピックの余韻が残っている方もいると思いますが都市経営の視点から気になるのはアスリートたちの熱戦が繰り広げられた競技施設や関連施設の今後についてです。今回のオリンピックでは42会場が使用され、新

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【AIR】迷惑大仏という老朽化建築問題は氷山の一角

先日、迷惑大仏について、どのように対処するのが良いのでしょうか、という衝撃的なコメントを…

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木下斉
2年前
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【都市の経済構造を考えてみる!】(第89回)「産業連関表で自動車関連部門の本社部…

【ご紹介】本稿のバックナンバーを総集編としてnoteマガジンにまとめてみました!第1弾「盛岡…

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【AIR】小売✕モビリティの力で進化のチャンス

小売業界ではコロナ禍で物理的に店舗へ足を運んでもらう頻度が減る状況下で、eコマースに加え…

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【AIR】地域に外から関わる人間として意識すること

ちょいと先日、この3年くらいで独立して地域に関わっている方と話をする機会がありました。外…

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木下斉
2年前
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【都市の経済構造を考えてみる!】(第88回)「岩手県・宮城県・愛知県の自動車関連…

【ご紹介】本稿のバックナンバーを総集編としてnoteマガジンにまとめてみました!第1弾「盛岡…

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【AIR】コロナ禍で伸びるノンアルコール飲料市場

日本国内でも変異株の影響が現れはじめ新型コロナウイルスが再び感染拡大の傾向を示しています…

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【AIR】今、地域に求められるのは単なる建築家ではなく、建築プロジェクトマネジメント人材。

各地で公民連携型もあれば、民間型も含めて関与の濃薄はあるのですが、開発に関わることが一年でそれなりにあります。しかしながら、その中でもひじょーに重要だなと改めて思わされるのが、建築と事業の双方を掴み分かり、建築PMの存在です。双方のことがわかり、ニュートラルポジションにたつ存在がとても大切なのですが、どうしても作りたい人とかになると、事業のことが二の次になる形もそれなりにいて、かといって建築まわりのことが分からないと全く分からなくなってしまう。 さらに言えば、単に分かるだけ

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