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AreaInnovationReview

2012年7月にメールマガジンとして創刊した『AreaInnovationReview』。待望のnote版マガジンとなります。 全国各地のまち会社によるアライアンス団体である当… もっと読む
本マガジンの編集長は『稼ぐまちが地方を変える』、『地方創生大全』、『地元がヤバい…と思ったら読む … もっと詳しく
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2021年2月の記事一覧

いよいよ3/6発売!!まちづくり幻想、立ち読みコンテンツ配信

いよいよ来週発売となりました「まちづくり幻想」。amazonだけで1500以上のご予約を超えてきて…

木下斉
3年前
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行政・NPOなど非営利組織ほど会計知識が本来大切である理由

どうにもお金の話というのは「金儲け」の話のように受け取る人が多いのですが、そんなことはな…

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木下斉
3年前
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【都市の経済構造を考えてみる!】(第65回)「回す力についてわかってきたこと」

【ご紹介】本稿のバックナンバーを総集編としてnoteマガジンにまとめてみました!第1弾「盛岡…

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【AIR】自治体の温度差があったほうが良い理由

よく様々な政策で「自治体の温度差がある」といったことをネガティブに捉えることが多くありま…

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木下斉
3年前
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【予約者無料】「まちづくり幻想」2/27開催・事前予約者限定イベント申し込み開始

3/6発売予定の「まちづくり幻想」ですが、おかげさまで多くの方に事前申し込みを頂いておりま…

木下斉
3年前
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【都市の経済構造を考えてみる!】(第64回)「外の力についての疑問を整理してみた…

【ご紹介】本稿のバックナンバーを総集編としてnoteマガジンにまとめてみました!第1弾「盛岡…

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【AIRアーカイブ】なぜ大学は『地方創生』で生き残れないか

大学の地域貢献、と唱えられて久しいですね。最近数件相次いで大学関係で、いいこともあれば、なんなんだろこれ、みたいなこともあったのでツイッターであれこれつぶやきました。 最初に言っておきたいこととしては、もちろんいい大学もありますし、いい先生もいます。だからこそ地域系でうりを作ろうと考えるのであればそれはそれなりに覚悟して大学としても、一教員としてもやってね、ということです。 以下にまとめているのは結局4年前のコラムですが、地方創生一巡した今読んで、正直ほぼこの通りになった

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【AIR】個人向けアートサービスでアートが身近な存在に

在宅でのリモートワークが増え家で過ごす時間が多くなっている昨今。オンライン会議が主流とな…

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MIYASHITA PARK訪問、立体的な公園のあり方について〜米国・NYC、中国・深圳、日本・…

なんか今さら感ですが、都市部をうろうろすることが昨年めっきり減ったこともありまして、宮下…

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木下斉
3年前
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【AIR】地域金融は地域を救えるのか〜大再編時代の地域金融とネット銀行、預金と融資…

先日書いたように、今後急速に団塊の世代が亡くなっていくため大相続時代が到来し、東京圏には…

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木下斉
3年前
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書籍「平成都市計画史:転換期の30年間が残したもの・受け継ぐもの」を読んで感じる、…

饗庭先生より頂いた一冊を今朝拝読。平成を舞台にしつつも、その前の時代からの都市計画骨子に…

木下斉
3年前
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【都市の経済構造を考えてみる!】(第63回)「外の力についての疑問を整理してみた…

【ご紹介】本稿のバックナンバーを総集編としてnoteマガジンにまとめてみました!第1弾「盛岡…

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【AIR】新たな担い手が新たなアプローチで挑む鳥獣被害対策サービス

国内の鳥獣被害に関して農林水産省の調査によると野生鳥獣による農作物被害額は年間158億円(…

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金持ちは三世代続かないと本物にならない〜地域の文化資本形成の課題と本質〜

地域においてよそ者若者馬鹿者ではなく、本当に必要なのはちゃんとした地元の信用ある実業家というお話をしています。そしてさらに必要なのは、地域文化資本形成にも資するだけのセンスなども身につけた、三世代くらいを超えて続く金持ちの存在だと思っています。いわゆる資産家。 地方城下町とかにはまだ残っていたりするのですが、戦後の農地改革や相続税法などによって、現代においてはなかなか地域における名家がちゃんとあり、その地域を支えるというのは難しい時代になっています。ある意味今の土地持ちは細

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