マガジンのカバー画像

AreaInnovationReview

2012年7月にメールマガジンとして創刊した『AreaInnovationReview』。待望のnote版マガジンとなります。 全国各地のまち会社によるアライアンス団体である当… もっと読む
本マガジンの編集長は『稼ぐまちが地方を変える』、『地方創生大全』、『地元がヤバい…と思ったら読む … もっと詳しく
¥1,500 / 月
運営しているクリエイター

2020年8月の記事一覧

1945年最大人口都道府県だった北海道は、いつから衰退したのか。

書こう書こうと思いながら、時間が経ってしまいましたが、終戦時最大人口だった北海道は衰退し…

700
木下斉
3年前
48

【都市の経済構造を考えてみる!】(第39回)「高齢者人口の予測を確認してみた!(…

前々回に、今後20年間で、高齢者人口の漸増と現役世代の急減に驚きまして、前回には、医療・…

100

【AIR】渋谷に誕生した立体都市公園「MIYASHITA PARK」に行ってみた

長期に渡る再開発工事が完了し始め街の景色が大きく様変わりしている渋谷駅周辺。今月、また新…

500

Word、EXCEL職人たちよさらば+FAXとか滅べ〜いい加減オンラインツールを…

未だにWordやらEXCELを細かく駆使したシートを送ってきて「これに記入してください」というよ…

700
木下斉
3年前
194

【AIR】令和2年最新版の地方財政データを頭に入れよう。感覚で議論をするのをやめよう…

地方の話しをするときに、どうしても毎年変化していく財政データなどの基本的なところは頭に入…

500
木下斉
3年前
21

【都市の経済構造を考えてみる!】(第38回)「支える力(医療・介護部門)の従業者…

前回は、仙台経済圏の高齢者人口の将来予測を確認してみました。2020年あたりから、高齢者…

100

地域で「いいひと」を目指すのをやめると見える、自分にとってもっと大切なこと。

ま、タイトルの通りなんですけどね。 いろいろな地域での取り組みでの悩みをきいていると、この一言につきます。いかにして自分がいい人になるか、いや、「いい人」に見られようとするかに心を使いすぎて疲れてしまっている人たくさんいます。 それが故に挑戦できなかったり、挑戦を始めたものの心無い人達の声にさえ耳を傾けてしまい、自分の心がすり減ってしまっている人。 もうまずは自分で考え、自分で始めることにおいて、まわりからの目を気にする必要はないんです。利用していくれる人、お客さんには

有料
700

【AIR】Withコロナを梃子に拡大期待したい行政手続きのデジタル化支援サービス

昨年末、政府は行政手続きの電子化に向けて新たに「デジタル・ガバメント実行計画」を閣議決定…

100

「我慢が当たり前」という洗脳を断ち切るのが活性化の第一歩〜我慢を他人に強いる常識…

耐え忍ぶ、我慢するというのは全くもって地域がよりよい方向にいくのに機能することはありませ…

500
木下斉
3年前
30

【AIR】商業地のみならず、住宅地の不動産価値維持に必要なマネジメントと稼ぐ機能

商業地区でいえば、BIDという仕組みがアメリカで機能しているのはよく知られた話になり、日本…

500
木下斉
3年前
14

【都市の経済構造を考えてみる!】(第37回)「高齢者人口の将来推計を確認してみた…

前回は、年金部門の給付額と負担額、そしてその差額について、確認してみました。 ・(第36…

100

【AIR】栃木県・奥日光に「ザ・リッツ・カールトン日光」オープン

今年の5月に開業予定だった「ザ・リッツ・カールトン日光」。新型コロナウイルスの発生を受け…

100

【AIR】スポーツは「まちのインフラ」である。オガールシンポジウムで気付かされた新…

今年は夏恒例のオガール祭りが諸事情で中止となりましたが、各種配慮を行いながらオガールシン…

1,000
木下斉
3年前
14

【都市の経済構造を考えてみる!】(第36回)「支える力(年金部門)の源泉を確認してみた!(仙台経済圏)」

前回は、仙台経済圏の支える力のうち、医療部門と介護部門の源泉について、給付額と負担額とその差額について、平成時代の変遷を確認してみました。 ・(第35回)「支える力(医療部門・介護部門)の源泉を確認してみた!(仙台経済圏)」 https://note.com/areaia/n/n9f9a2e00f1e5 今回は、支える力の年金部門について、前回同様に、給付額、負担額、その差額について、時系列で確認してみたいと思っとります。       ◯ 統計情報を入手今回も、都道府

有料
100