マガジンのカバー画像

AreaInnovationReview

2012年7月にメールマガジンとして創刊した『AreaInnovationReview』。待望のnote版マガジンとなります。 全国各地のまち会社によるアライアンス団体である当… もっと読む
本マガジンの編集長は『稼ぐまちが地方を変える』、『地方創生大全』、『地元がヤバい…と思ったら読む … もっと詳しく
¥1,500 / 月
運営しているクリエイター

2020年6月の記事一覧

飲食店はどれだけコロナで打撃を受けたのか。そして底はいつか〜各種調査から読み解く…

今回のコロナショックで影響を受けた業界としては、やはり飲食業界がその最たるところと言える…

500
木下斉
3年前
36

【AIR】宇都宮市でも始まる道路占用許可基準緩和を活用した「ミヤ・ストリート・デザ…

国土交通省が新型コロナウイルス感染症の影響でピンチに直面している飲食店を制度面からサポー…

500

【AIR】公民連携事業で最も大切なのは「キャスティング」。それでは、よいキャスティ…

さて、都市経営プロフェッショナルスクールの合宿を週末開催しておりました。(通年eラーニング…

500
木下斉
3年前
6

【都市の経済構造を考えてみる!】(第30回)「全体像を把握する!(仙台経済圏)」

前回に、仙台経済圏としまして統計が見つかった宮城県を経済圏として設定しました。 ・(第2…

100

【AIR】公共空間×フードトラックでコロナ禍における街の飲食店の可能性を掘り起こす

新型コロナウイルス感染拡大防止のため、政府が求めていた都道府県をまたぐ移動の自粛が今月19…

100

なぜ今、「えぞ財団」が必要なのか〜道内企業世代交代と道内内製型人材投資のチャンス…

今年ちょっぴり今までやったことないことに挑戦である、北海道内の有志で立ち上げた「えぞ財団…

500
木下斉
3年前
53

【AIR】お試し価格が地域ビジネスを破壊する。

地方での企画でよくあるのは「お試し価格」を社会実験などの補助事業などで実施するというパターンです。昨日から、稼ぐまち駆け込み寺でも話題になっていたのは、観光用のレンタサイクルです。 サイクルツーリズムなどでもお試し価格で乗ってもらえるようにして、人を集めようという話になるわけです。そのために自転車を補助したり、はたまた行政が資産として購入して貸し出すということにチャレンジしたりするわけですね。ただこのレンタルを「事業」として行う前提なのに、最初にお試し価格をするとそもそも市

有料
500

【都市の経済構造を考えてみる!】(第29回)「仙台経済圏を設定する!(仙台経済圏…

前回は、盛岡経済圏で、もし人口が10%ほど減ったら、4つの力がどうなっていきそうなのか、…

100

【AIR】街角のドリンクスタンド、次なるブームはバナナジュース!?

雨後の筍のごとく新しいブランドの店が次々と登場し商店街等の全国の繁華街を席巻していたタピ…

100

公共空間活用に求められる制度、海外活用事例、国内の最新情報

昨晩、元国交省で都市公園法改正などをされてきた公園のプロである町田さん、そして公共R不動…

木下斉
3年前
12

【AIR】「逆開発」がまちを変える。

最近私は壊す公共事業、減築といったあたりが地方にとってはとても大切という話をしてきていま…

500
木下斉
3年前
27

【都市の経済構造を考えてみる!】(第28回)「試算してみた!もし、人口が10%ほ…

前回は、「もし、雇用者所得を10%増やしたい、としたら?」というテーマで、盛岡経済圏を考…

100

「本業は?」という質問を気にしなかった中小企業が今、元気な理由〜中小企業経営の多…

日本っていうものはどうしても「あなたの本業は何ですか?」とかすぐに聞くんですね。「あなた…

700
木下斉
3年前
45

【AIR】テックで三密を回避せよ!混雑確認アプリが続々とリリース

新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から新しい生活様式が求められるようになり、三密回避というのが大きな社会テーマになっています。そうした背景から街区やスーパー、飲食店等外出先での密接や密集を回避するためにスマホ等で混雑状況が確認できるアプリやWebサイトが相次いで登場してきています。 NTTドコモが提供している「ドコモ地図ナビ」というアプリから混雑状態がひと目で分かるようにした「混雑度マップ」を期間限定で先月から無料公開しています。ドコモは以前からユーザーのGPS位置情報を

有料
100