タイサル!第40話「調査地で出会った憧れの奇蟲スペシャル※蟲警報再発令!」

みなさんこんにちは、ポンコツ研究員の豊田です。

今週は!ようやく!やります!調査地の奇蟲スペシャル!

以前、第26話で大量発生するマレーンマオの悲劇の話を書きましたが...

ここで高まった蟲熱を温存すること14週。

もうそろそろやってもいいだろうと思うので、やります!

虫注意報というか蟲警報を発令します。普通の虫ではなくて、ちょっとやばい系の蟲が登場します。

前回のマレーンマオの回では、イラストレーター・はなさわさんが、虫が苦手な人のためにイラスト差し替え版を用意してくれました。が、今回は「奇蟲シリーズは差し替えイラストしません。挿絵も内容によってはスキップします!」とピシャリ。

というわけで、写真のみです。虫が嫌いな人はご注意ください。


憧れの蟲

みなさんには憧れの虫はいるでしょうか?

私の場合は、外国産の、大きい、派手で、マイナーな虫が好きです。私が細いヘタレのヒョロガリだからかもしれませんが、見るからに強そうな虫が好きです。そして私がコミュ障の陰キャなので、王道の有名所のカブト・クワガタ系には興味ありません。ただの嫉妬です。

私はその昔、小学生か中学生の頃、「ダレン・シャン」という本に出てくるマダム・オクタという蜘蛛が好きでした。それがタランチュラという実在するオオツチグモ科の蜘蛛であると知った時にはいつか実物を見たいと思ったものです。そして、高校の時に、某T先生(読んでますか!?)に連れられて行ったペットショップで実物のタランチュラと対面した時はとても感動したのを覚えています。

タランチュラと言うと、デカいヤバい毒蜘蛛というイメージを持っている方も多いかと思います。しかし実際には、噛まれたら死ぬレベルのヤバい毒性を持つ蜘蛛はそんなに多くはありません。特に、日本でペットとして流通している種類には、そんなヤバい種はいません。

個人的には、タランチュラはハムスターと同じです。毛がモフモフしているからです。完全に小動物カテゴリーです。

そしてモフモフ属の虫の中で私が一番憧れているのが、ヒヨケムシという虫です。一般にはネットでウデムシとかと並んで「画像検索してはいけない虫トップ3」などというレッテルを貼られている虫でもありますが、よく見ると可愛い顔をしています。ヒヨケムシにも色んな種類がいますが、ヘアリーレッグ系統はまさにモフモフ属、分類上はハムスターと同じです。いつか野生でみたいなと思っていますが、生息地的に、お目にかかることはなさそうです...


調査地で出会う虫

タイは大陸だし熱帯なので、虫も色んな種類がいます。蝶などはそうとな種数がいるのではないかと思います。日本では見れない、変わった虫に出会うのも、調査地での楽しみのひとつです。

かわいいサソリ

画像2

調査地では2種類のサソリに出会います。こちらはかわいい方のサソリ。チャグロサソリ、あるいはアジアンフォレストスコーピオンと言われるサソリで、日本でもペットとして流通している種です。毒性はそんなに強くありません。私は大学生時代にこのサソリを飼っていたことがありますが、ある日突然子どもが大量に産まれていてびっくりしたことを覚えています。子どもたちは一匹づつプラカップに分け、後輩にあげたりして、何人かを蟲沼に引きずり込んでしまったことも...

タイではかわいそうなことに、よく串焼きにされて食べられています。

サソリというのは、ハサミがデカいタイプと、尻尾が太いタイプがいます。ハサミがデカいタイプは毒性はそんなに強くない傾向にあると言われています。強力なハサミで獲物をガッチリとホールドできるので、毒に頼る必要がないからです。これだけ筋肉が詰まった立派なハサミを持っていれば、まぁ安心といえば安心です。


ヤバいサソリ

sasoriのコピー

こっちはヤバい方のサソリです。多分キョクトウサソリ科の仲間、ウッドバーグストライプスコーピオンという英名がついていると思われるやつです。第4話で紹介したことのある、私の快適なシャワー生活を脅かす存在です。

ハサミは見るからに小さく、細く、華奢です。その分、尻尾が太いのがわかると思います。こういうファットテール系は毒性が強い可能性があり、ヤバいです。

雨水タンクの下のブロック塀に潜んでいるのですが、実は森の中にも結構います。特に雨季の湿度の高い時期には、木の幹や倒木の裏側に張り付いていたりします。小さいので気が付かないことも多いのですが、発見してしまった時は一瞬凍りつきます。やべーのがいるわ...と激萎えします。とにかく、出会いたくない虫です。


ウザいハチ

画像3

名前はよく知りません、調べようとも思わないほどウザいのがこのハチです。木の幹に巣を作っているのですが、このひとたちはめちゃくちゃ刺してきます。サルを追いかけて森の中を歩いている最中、巣があることに気づかず不用意に木に近づくと、問答無用で刺しに来ます。本当にウザいです。ウザい以外のなにものでもありません。

だいたい飛行能力があるというだけでチートです。こちとら二足歩行しかできないので2D平面でしか移動できないのに、奴らは飛ぶことができるので3D立体で襲ってきます。圧倒的にこちらのほうが不利です。突然頭上から襲われたら防御のしようもなく、そもそもなんで襲われたかもよくわかりません。こちらに敵意がないのに襲ってくる系のパワハラ毒虫はマジで嫌いです。ホント勘弁してほしいです。

画像4

調査地にはこういう輩がたくさんいるので、ポイズンリムーバーは必須です。見ていただいて分かる通り、ハチに刺された場合は1分から3分以内に処置しなければなりません。

「あ、刺された!」と思ったら、すぐにバックパックからリムーバーを取り出して、刺された箇所を吸引します。写真は手のひらなのでまだマシなのですが、首の後ろあたりを刺されると、正確な位置が見えないので自力では吸引が不可能です。耳を刺されると、構造上、吸引自体が困難です。そういう場所を刺されて処置が遅れると、もうオシマイです。刺された患部が痛痒い状態が2−3日続きます。刺された直後辺りから頭痛がひどくなり、夜には熱が出ることもあります。軽いアナフィラキシーみたいなもんです。本当にひどいパワハラです。

こういうリムーバーでも対処できない理不尽な襲撃を受けた時は、ムヒアルファEXが命綱になります。ムヒアルファEXは本当に優秀なので、いつもバックパックにいれています。部屋にも2−3本予備を置いておかないと不安になります。


ウザいアリ

画像5

これはツムギアリというアリです。ウザいので「ツムギィ」というあだ名を付けています。森の中で、葉っぱを丸めた巣を作っています。

このツムギィ、普段巣の中にいる分にはなんの害もありません。ただし、たまに葉っぱの上をパトロールしていたり、巣に物資を運んだりしている奴らがいて、そいつらがズボンの裾を伝って登ってくると、首筋を噛まれることがあります。めちゃくちゃ強力な顎を持っているので、噛まれると「ハチっ!?」っと思うほどビクッとします。

一匹や二匹ならまだマシなのですが、集団で襲われると手に負えません。

私は一度、ツムギィが大量に列をなして移動している木の幹に寄りかかってしまったことがあります。アリたちがバックパックを伝って襲ってきているのに気づかず、最初に首筋を噛まれて「あ!しまった!」と思った時にはすでに手遅れ。何十匹というアリが上半身のあちこちにいて、手当たりしだいに噛みまくってきました。

こうなってしまっては私もお手上げです。とりあえずダッシュでその場から離脱し、離れたところで服を全部脱いではたき落とします。はたき落とした場所に留まっていると、はたき落としたはずのツムギィがまた靴から登ってきて襲ってくるので、少しずつ移動します。森の中で半裸の男が発狂しながら服をブンブン振り廻す現場は、とても他所様にはお見せできません。こういう時、ひとりぼっちで良かったと思うわけです。

他にも、サルたちがこのツムギィの巣をぶっ壊すことがあります。移動中に意図せず壊してしまうこともあれば、卵や蛹を目当てにわざわざ壊しに行くこともあります。そうなると、ツムギィたちも大パニックになり、巣からワラワラ出てきます。サルたちはあちこち噛まれながらも、卵や蛹を食べます。わたしはとばっちりを喰らいたくないので、少し距離をおいた地点から動画でその様子を撮影します。サルたちが「イテテテ!」と必死にアリを摘みだしたり、体のあちこちをポリポリかいているのを見ると、笑いが止まりません。そこまでしてでも、食べたいみたいです。

実際にツムギアリの卵や蛹は結構な高級食材です。タイの山岳民族はこのツムギアリの巣から、アリたちを刺激することなく卵や蛹を抜き取る技術を持っていると聞いたことがあります...すごい...


キレイなタマヤスデ

画像7

こちらは多分ネッタイタマヤスデという虫。実物は深いメタリックグリーンとオレンジのストライプが入っていて、とってもきれいなんです。

調査路で見かけると嬉しい気分になります。でも部屋につれて帰っても世話するのが大変なので、少し眺めて写真を撮ったらバイバイします。

地面をノソノソ歩いている姿が可愛いんですよね。こういう無害で愛嬌のある虫たちがもっといればいいのになぁ...


例のシロアリ

画像7

シロアリです。森のあちこちで朽木を分解しています。このひとたちが羽化してマレーンマオになるかどうかは知りません。ぱっと見、ぜんぜん違うひとたちに見えますが...

列をなして歩いている様子を観察すると、結構面白いです。そもそもこういう真社会性昆虫は研究対象としても十分に興味深いのですが、どれだけ眺めていても個体識別できる自信がないので、研究は僕には無理かなぁ...


よく食べられているカブトムシ

画像8

私は小学生の頃は、毎日近所の小川でタモを片手に魚を捕まえては飼育する、魚とり少年でした。なので、カブトムシとかクワガタムシとか、あまり興味を持つ機会がありませんでした。それは今でも同じ。ホームセンターでヘラクレスを見ても特に興奮とかしません。「狭いところに閉じ込められてかわいそうに」と思います。

タイでカブトムシを見ても同じ。見つけたところで、「よくサルに食われとるヤツや」でオシマイです。ただの嫉妬です。


幻のビネガロン

画像9

冒頭のウデムシ、ヒヨケムシと並んで「画像検索してはいけない虫トップ3」と讃えられるのが、このビネガロンです。

この個体は残念ながら路上でお亡くなりだったのですが、見つけた時は「うおおおおおおおおおおおお!!!!」と大興奮でした。

幻のビネガロン!

こんなところでお目にかかれるとは!

特に外傷があるわけでもないので、なんでお亡くなりになっているのかわかりませんでしたが、次はご存命の時にお会いしたい...


ヤバいムカデ

画像10

見た瞬間に血の気が引いたムカデ。とにかくデカい。発見時はすでにお亡くなりになっていましたが、それでも近づいて撮影するまでにしばらく時間がかかりました。木の枝で突っついて、本当にお亡くなりになっていることを確認したあとも、鳥肌ゾワゾワしながらメジャーを置いて撮影しました。

ムカデの怖さはハチと一緒で噛んでくることです。日本でも家に出没するのでトラウマな人が多いと思いますが、我が家でもまれに出没して母がパニックになります。

ムカデの何がヤバいって、とにかくリーチが長いこと。お腹の真ん中あたりを箸でつまんでも、ぐいっと頭を持ちあげてくるので普通に指先を噛まれます。このリーチの長さは、ヘビとも共通する驚異です。長いウネウネ系は遺伝的に恐怖を感じると言われているくらいだし、ムカデもさすがに20cm超えると見ているだけでムズムズします。

ちなみに数年前、タイで水陸両用の新種のムカデが発見されてニュースになっていました。沖縄にも水陸両用のヤバいリュウジンオオムカデというのがいますが、とにかく、こんなヤバいムカデが調査地にいると思うと、雨季の森は恐怖です。これを見たあとしばらく、森の中を歩くのが怖くなりました。一時期、木の枝がムカデに見えて仕方がない病気になりました。





...そろそろ吐き気を催してきた人もいると思うので、この辺で止めておきます。そもそも最後まで読めた人がどれくらいいるのでしょうか...

ここまで頑張って読めた方はぜひスキボタンを押していってください。20スキを超えていれば、タイサル!読者さんは虫ネタもいけるという証拠なので、続々編を検討したいと思います笑


ちなみに、調査地ではまだタランチュラを見たことはありません。

タランチュラは、実は生活様式によって3つのグループに分けられます。バードイーター系と言われる地面を徘徊するタイプと、ツリースパイダー系と言われる樹上棲のタイプ、そしてバブーン系と言われる地中棲のタイプです。アジア、南米、アフリカによっても微妙に呼び名が変わったりしますが、大雑把にはそんな感じです。

タイに居るタランチュラで有名なのは、タイランドブラックという漆黒のタランチュラです。他にも何種かタイに生息する種がいますが、彼らは殆どが地面に穴をほって暮らすタイプ。巣穴を見つけて掘り返すしかお目にかかれないのですが、お家を破壊するのも申し訳ないので、捜索はしていません。

サソリ同様に素揚げにされているという話も聞きますが、まだ見たことはありません...

いつかタイで、生きた野生のタランチュラにお目にかかれるといいなと思っている次第です。

***********

タイサル!シリーズ過去の配信アーカイブはこちらから↓

連載コラム「タイでサル調査!研究奮闘記」配信開始のお知らせ
https://note.com/arctoidestoyoda/n/n28a1dc0c9402
第1話「海外調査の生活拠点」
https://note.com/arctoidestoyoda/n/n985accf6fef3
第2話「調査地で楽しむタイ料理!食事編」
https://note.com/arctoidestoyoda/n/n5444528ab0bb
第3話「シャワーも命がけ!?お水事情その①」
https://note.com/arctoidestoyoda/n/nf5bcd9a17bc1
第4話「シャワーも命がけ!?お水事情その②」
https://note.com/arctoidestoyoda/n/n7c4f68bf12d1
第5話「シャワーも命がけ!?お水事情その③」
https://note.com/arctoidestoyoda/n/n56d26d529251
第6話「泥水との激戦を終えて」
https://note.com/arctoidestoyoda/n/n375ca4ab7be2
第7話「調査生活のオトモ!タイの犬たち」
https://note.com/arctoidestoyoda/n/n7968f75aea75
第8話「その日のことはその日のうちに!調査の1日のルーティンワーク」
https://note.com/arctoidestoyoda/n/nfdac8fac1ec6
第9話「忘れ物確認ヨシ!調査時の装備について」
https://note.com/arctoidestoyoda/n/n4fef7eb2e320
第10話「写真へのこだわり」
https://note.com/arctoidestoyoda/n/na4da37e13e8d
第11話「誰だ誰だかわからない!個体識別の話」
https://note.com/arctoidestoyoda/n/n1648bde20bab
第12話「ゲシュタルト崩壊!全頭識別への道」
https://note.com/arctoidestoyoda/n/n24c3478ea661
第13話「サルたちの名前の付け方の話」
https://note.com/arctoidestoyoda/n/nb6a8e6119ced
第14話「タイの仏教文化とサルたちの関係について」
https://note.com/arctoidestoyoda/n/n9a7a6814730d
第15話「タンブン行為で私が心配していること」
https://note.com/arctoidestoyoda/n/nd1360f5568af
第16話「タイ生活の必需品、プラクルアンとは?」
https://note.com/arctoidestoyoda/n/n6bcc5b875bb5

タイ南北調査特集はこちらから↓
第17話「南北調査シリーズ開始&YouTubeチャンネル開設のお知らせ」
https://note.com/arctoidestoyoda/n/ncab1c13b6bf9
第18話「南部調査その①:Puckerを拝みに...キタブタオザル編」
https://note.com/arctoidestoyoda/n/n5d3df0969439
第19話「南部調査その②:白いメガネが印象的!ダスキールトン編」
https://note.com/arctoidestoyoda/n/na32091a5b055
第20話「南部調査その③:見慣れたサルのはずなのに...ベニガオザル編」
https://note.com/arctoidestoyoda/n/n3488e5942c1a
第21話「南部調査その④:アナタどこにでもいるわね!カニクイザル編」
https://note.com/arctoidestoyoda/n/n219720155be3
第22話「北部調査その①:黄金の赤ちゃんを求めて〜ファイヤールトン編」
https://note.com/arctoidestoyoda/n/ndeb079c8825c
第23話「北部調査その②:ガイコツの隣でうんち拾い...アッサムモンキー編」
https://note.com/arctoidestoyoda/n/naf23f701a677
第24話「南北調査おまけ:噂のココナッツモンキーを求めて−モンキースクール編」
https://note.com/arctoidestoyoda/n/nfb50e551aa1a

第25話から調査地シリーズに戻ります↓
第25話「年に一度の風物詩!コウモリ集団飛翔の撮影秘話」
https://note.com/arctoidestoyoda/n/n0b4911b372e2
第26話「気づけば部屋が虫だらけ!マレーンマオ大量発生の悲劇」
https://note.com/arctoidestoyoda/n/n264fade216ea
第27話「思い出いっぱい!タイで購入したmy冷蔵庫の話」
https://note.com/arctoidestoyoda/n/n071966d6f39a
第28話「クリスマスにひとりで死にかけた話」
https://note.com/arctoidestoyoda/n/nead29459b1db
第29話「調査地での同居人・チンチョッとの日々のあれこれ」
https://note.com/arctoidestoyoda/n/nab48db873ca1
第30話「30回更新記念:タイサル!シリーズの振り返りと今後について」
https://note.com/arctoidestoyoda/n/nd7f4df7fdc46
第31話「雨の日の定番!カエルの唐揚げができるまで」
https://note.com/arctoidestoyoda/n/n46e0aa051425
第32話「ベニガオザルの噂の真相」
https://note.com/arctoidestoyoda/n/ndde380f51a93
第33話「担当イラストレーターさんとnoteコラボやオリジナルグッズ誕生について対談してみた」
https://note.com/arctoidestoyoda/n/n2d34def8697b
第34話「調査地を思い出すタイの歌ー独断と偏見で選ぶ私的25選」
https://note.com/arctoidestoyoda/n/n95cddb7e6dfb
第35話「11月といえば!タイの恒例行事、ロイクラトンの話」
https://note.com/arctoidestoyoda/n/n2999bc1434a5
第36話「調査地の山に眠る黄金の仏陀像を拝みに行った話」
https://note.com/arctoidestoyoda/n/nf5f6521ee811
第37話「第2の調査地開拓なるか!?お隣さんの視察調査の話」
https://note.com/arctoidestoyoda/n/n913898fb06a2
第38話「あくびシリーズの隠れミッション:ベニガオさんの犬歯サイズを記録せよ!」
https://note.com/arctoidestoyoda/n/ne3dcefbabb72
第39話「謹賀新年!2021年の振り返り&調査地で過ごした年越しの思い出」
https://note.com/arctoidestoyoda/n/n70a15e661168

番外編の過去の配信アーカイブはこちらから↓
私論:「ココナッツモンキー」は動物虐待なのか?
https://note.com/arctoidestoyoda/n/ne6add28fc064
遺跡の街ロッブリーに住むカニクイザルの歴史
https://note.com/arctoidestoyoda/n/n1679cb4029b2

***********
個人ホームページを開設しました。こちらからどうぞ。
Twitterはこちらです。ベニガオザルのみならず、これまで撮影してきたサルたちの写真を載せています。

イラストレーターのはなさわさんのサイトはこちらです。
こちらもあわせて御覧ください。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?