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デジタルマーケティングの視点からバナー作成する際のポイント

こんにちは!見習いディレクター兼見習いデザイナーのはっつーです。

今回はIT広告代理店のバナーを作成させていただく機会が多い見習いデザイナーの私が、その際に注意すべきポイントをいくつかご紹介したいと思います。

①CTAが必ずしも必要というわけではない!?

そもそも「CTA」とは

CTAとは「Call To Action」の略であり、日本語では「行動喚起」と訳されます。(例.詳しくはこちら▼というようなボタンのこと)参考ページはこちらhttps://ferret-plus.com/8430

CTAが必要か否かは、掲載先を考えてバナーを作成する必要があります。例えばインスタグラムのフィードに広告を打ち出す場合、CTAのようなテキストが既に設置されているのでバナー製作時には入れずに作成しましょう。

②インスタグラムやフェイスブックでのバナー

上記の媒体の場合、写真でアピールするような媒体の特徴を活かして、インパクトのある写真やひとめでブランドイメージが伝わるものなど、写真の選定に気をつけましょう。

また文字を少なくして、ひと言で訴えかけるようなバナーが多い印象です。逆にバナー感のある装飾が施されたものや文字が多くごちゃごちゃしたものはフィードの雰囲気から外れてしまい、広告感が出てしまうので避けた方がベター。

(フェイスブックバナーと通常のバナーの差が以下URLからわかると思いますのでご確認ください。参考ページはこちらhttp://facebook.adsquare.jp/)

フィードの雰囲気を見てバナーを作成することは重要ポイントになりますのでぜひ参考にして見てください!

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