『ボクラノノスタルジア・・』

どうも!

これを読んでくださってる方、お元気でしょうか??

色んな日々に飲み込まれておりませんでしょうか??

ゆっくり、たまに色んな感情と向き合いながら、今日にグッバイ、今日にハローを繰り返し、明日に向かっていきましょうね。

、、、締めそうになりました、、、

ということで、今日も好きなGReeeeNの好きな曲をただ紹介させてくださーい!!

今日は、『元気ですか』さんです。

『元気ですか』とは??

こちらの楽曲は、『第九』というアルバムに収録されている楽曲です。

CMソングになったりというわけではないので、もしかするとハジメマシテという方もいらっしゃるかも知れませんが、

もしよかったら、まず一度試聴してみてください。

ハジメマシテの衝撃

この曲を初めて聴いたのは、2019年8月31日。

GReeeeNツアー『GReeeeNと不思議の管~配水の人~』のファイナルでした。

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2019年のツアーはまさに、笑いあり、涙ありというツアーでした。

キット行かれた方には分かると思います。

超アガルあの曲から、超ナケルあの曲まで。

アンコールの最後、過去のツアーで総エンディングとして使われてきた『our song~アナタへ~』が披露されました。

こちらの曲、リーダーのHIDEさんは、

僕らがGReeeeNとして、これからも活動していくための決意の曲です。 僕らが、弱気になったり後悔した時には、この曲を胸に歯を食いしばって乗り越えていきます。 ずっと、GReeeeNとして歌い続けていくために。

とコメントされています。

GReeeeNGReeeeNであるために、8周年のそのタイミングでリリースされた『our song~アナタへ~

当初は『our song~唄に出来ること~』というタイトルだったと記憶しています。

当時、LINEでコメントが送られてきた時は確かそういうタイトルだったはずです。

彼らが見てきたもの、育ってきた道、家族、出逢ってきた仲間、友、全てに捧ぐ『愛してる』です。

ちなみに、皆様ご存知!?の『キセキ』と『our song~アナタへ~』だけが、最後に『愛してる』と歌っているんですよね、、、

、、、すみません、だいぶ話が逸れてしまいました、、、

そんな『our song~アナタへ~』を経て、届けられたエンディング曲は『every』という曲でした。

CMソングにもなっていましたので、聴いたことがある方もいらっしゃるかも知れません。

2011年にリリースされたこちらの楽曲。

彼らが出逢い、GReeeeNが生まれた地、福島県。

その場所はあの日あの時、色んな事が起きていました。

そんな時に、テレビから流れてくる『every』に彼ら自身もスゴく勇気をもらったと言います。

その『every』がエンディングでした。

そして、総エンディング。

その前年のツアーの総エンディングは、『贈る言葉』という、当時はまだサビがほんの少し公開されていた程度の楽曲でした。

今年は一体何が来るのだろうと思っていた時、画面に表示されたのは、

『新曲 元気ですか』

の文字。

私はそこで初めて、『元気ですか』さんと出逢ったのです。

私、どれだけステキな楽曲でも、1回目から聴いた時に涙することはあまり無くて、、、

というのも、まずはやはりこの耳で音や言葉を逃さないようにして、目でも言葉を追い続けて、自分の中に落とし込んで、落とし込んで、、という事をするものですから、中々ハジメマシテの時は音と言葉に集中して、涙を忘れるという事が多いのです。

それでも、この『元気ですか』さん。

自分でもびっくりするくらい泣きました。。。

一瞬で、この曲の世界が広がったのです。。。

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情景と風景

私が普段GReeeeNの曲を聴いている時に浮かんでくるのは情景なんです。

キット知ってる景色なのかも知れませんが、それはドラマとか、漫画とかアニメの中の景色かも知れません。

どこかにある、どこかで浮かぶ、誰かと誰かが出逢ったり、誰かが泥だらけになりながら頑張ったり、そんな情景が浮かぶんです。

それでも、初めて『元気ですか』さんは、明確な風景が浮かびました。

ツアーが終わり、また次のいつかまで仲間にサヨナラをして。

1人電車に揺られながら、ホテルへと向かって。

ホテルの部屋で1人、まだ残るじんわりとした熱。

ああ、、そっか、、、本当に終わったんだな、、、

あんなに楽しかった、夢のような時間は、もう今年は無いんだな。

そんな風な熱が、感情が、場所が、景色が、この曲を聴くと一瞬で浮かぶんです。

それはGReeeeNと出逢ってから早幾年、ハジメテのことだったんです。。。

自分が主人公とはとても恐れ多くて言えませんが、誰かに届いてほしいと願って、このようなnoteなどを書いている次第ですが、

この曲は初めて、誰かよりもまず自分に届いた気がしました。

もっと届くべき誰かを思い浮かべられなかったのは、本当に初めてのことでした。

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今日までの日々を、大切な誰かと分かち合えますように

それこそ本当に今、色んな事が起こってます。

逢いたい人にも逢えていないかも知れません。

いつか逢った時に、今日までの色々を笑い話にしてくれる大切な人と、一緒に悩んでくれる大切な人と、これからもどうか、生きていきましょうね。

星影のエール、32万人の大合唱プロジェクト!!!!完成!!!!

星を繋いで星座になるように、ひとりひとり、星のような輝きが交わり、ステキな『星影のエール』が出来上がりました。

音楽が持つ力、人が持つ力、改めて観てみてください。

人には無限の可能性がきっとあります。


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