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保育園送迎によさげなレインブーツを購入したらストレスがぐぐっと減った話

レインブーツって何使ってます?よくあるレインブーツって家で保管の場所とるし、足にぶつかって倒れるとイラッとするし、履きやすそう、脱ぎやすそうに見えてなんか結局ブーツ自体が固くて足痛くなる…そしてレインブーツによって服装考えなきゃいけないのストレス…。雨の日っていうだけで保育園の送迎ストレスだからそんなストレスは一つでも減らしたい!!と思い、周りのワーママの長靴を観察し、会社のワーママ先輩に話を聞いたらめっちゃいいレインブーツに出会ったので皆様にお伝えしたいと思います。

とにかく憂鬱な雨の日の送迎

雨ってだけで自分含め家族の起床が遅い、子供たちは朝から機嫌悪い確立が高い…雨のための準備もしなきゃ…と雨の日はとにかくいつもより考えることが多くて大変ですよね。私は自分の用意を後回しにしがちで、みんな準備万端だけど私だけパジャマ…ということがよくありました。これが雨ふっていなければいつもの洋服を着るんですが、雨になるとレインブーツに合わせた服装にしなきゃいけない…レインブーツに合わせられるボトムス昨日着てまだ乾いてない…っていうか連日雨じゃん。みたいなことが何度かありました。

今までは梅雨時期適当な靴や履きにくい靴でもどうにか過ごしていたけれど、子供を抱っこして歩くことを考えると、履き心地でストレス感じたくない、濡れるかもと水たまりをよけて歩くor水たまりに入ってしまい足が濡れた…みたいなストレスは極力少なくしたい。朝なら少し頑張れるけど、疲れた帰りにそんなこと考えてられない。

と色々悩んだ結果、履き心地絶対重視、けどデザインもよい野鳥の会の長靴に出会いました。

野鳥の会の長靴とは?

野鳥の会の長靴はその名の通りバードウォッチングをする方々ように作られた長靴で、ぬかるんだ道やなどにもなどでもとても歩きやすい履き心地のレインブーツ。

実際何人かのはママに聞いてみたら1番履きやすいし脱ぎやすいもしやすいと言うことで私も早速試着してきました。

今までいろいろな雨の日グッズを試してきました。レインブーツだけでも4,5足渡り歩きましたが、野鳥の会のレインブーツが1番履きやすかったです!
何といってもそれはレインブーツ自体の軽さ&薄さにあると思います。

野鳥の会の長靴は片方460グラムと言うことでとても軽いのが特徴です。なんと普通のレインブーツは軽くても片足900グラムぐらいあるのでどうしても重いし歩くのも疲れてしまうんですよね。その点、野鳥の会のレインブーツはすごく軽いのであの重りをつけて歩いてる感覚が全くしません。

実際抱っこ紐で子供を抱っこしたまま履いてみたのですが、履きやすいからストレスがない!生地が柔らかいので少しかがんで引き上げる必要はあるものの慣れればかがむことなく、片手まげてかかと部分を片手で引っ張ればOK。

私が知ってるレインブーツは自立しているものが多く、自立してるから履きやすいと思いきや、足にぶつかって倒れてイラッとすることが多かったですが、もともと自立してないので倒れることもないし、なんといっても履きやすい&歩きやすいからストレスフリー!

また”ブーツあるある”の長いズボンの場合、ふくらはぎ部分がどうしてもきつくなって歩きづらい、履きずらい、場合によってはきつくて入らない(涙)問題が私にはあったのですが、野鳥の会はそんなことも気にする必要はありませんでした。

私は少しゆるっとしたジーパンが好きなので、その分ブーツが履き辛い&ふくらはぎ部分にズボンの生地が重なって、きつくなることがよくあったのですが、野鳥の会のレインブーツはそんな心配もなく、スポッと履けた&履いた後もきつく感じないゆとりがあるから歩きやすく、とても楽チンでした。

雨の日になると、今日はスカートにしたほうがいいかな?その時のトップスどうしよう…などと考えていたのですが普段履いている履きやすいパンツの上にそのまま履ける野鳥の会の長靴!!

今まではユニクロのレギパンなどを履いて硬い長靴の中にどうにかねじ込んでいたのですがもうそんなの全く気にする必要がありません。

洋服を選ばずに長靴がはけるなんてとてもストレスフリーでした。数年前から知っていたのですがなかなか試着できなかったの後悔した位です。

ただ、靴底が薄いので足が疲れやすい方はインソールを入れるのがおすすめ

社外の打ち合わせがあり、パンプスで行かなきゃ行けないけど帰りは雨予報…みたいな時は丸めると500ミリペットボトル2本分くらいの大きさなので少し大きめのバックにINできるので便利。

私の会社は服装はオフィスカジュアルOKな会社なので、スーツじゃなきゃだめという方には向かないかも。。。最近は、さらにめんどくさがりになり、スポっとはける防水スプレーしたショートブーツの率も多くなってきました。

とにかく自分のものは身につけやすく、扱いやすく、気になるポイントは潰して気にしないようにするのが一番ですね。


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