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イメージの大切さ、、、アドレスから、、

F1のレーサーがイメージでコースを周回するイメージラップをトレーニングで行うと、実際にレースで周回するラップタイムとほとんど変わらないタイムで周回するというのは有名な話です。

さまざまなスポーツでもイメージトレーニングの大切さは認識されています。

ゴルフはスウィング、弾道イメージ、コンセントレーション、メンタル、とイメージが重要なウェイトを占めているスポーツの代表とも言えます。

スウィングやショットの練習も自分の良いスウィング、良いイメージを固める為に行うというのも理由の一つですね。

練習では、今取り組んでいる身体の動かし方だったり、ターゲットを正確に狙う練習だったりすると思いますが、アドレスをする前に、距離、球筋、どの位の高さで、ドロー、フェードどちらかの球筋で、風を意識してなど、なるべく明確に、鮮明にイメージする事で、

自分が頭の中で理解する以上に、身体が弾道の高さのイメージや距離のイメージに反応して準備をします。

そのくらい鮮明にイメージしたショットだからこそ、ミスショットした時の理由が理解して、情報としてフィードバックされ、これからの課題や、やるべき事が理解出来るので、練習場でのスウィングやショットの練習にはイメージを大切にして練習したいですね。

イメージがいい加減になってしまっての練習は、反復練習として、動きを擦り込む練習と違い、逆効果にもなり得るので、私を含めたゴルファーが気をつけたいポイントですね、、、。

距離、風、弾道、自分のスウィングのポイント、クラブの動きを鮮明にイメージして、一球一球練習すると、イメージにアドレスから無意識で自分の身体が反応して、準備をしているのがわかると思います。

その反応した準備が正しければ自動化、間違っていれば、これからの課題の練習にして、もっと良いプレーを出来る自分を目指したいですね!

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