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ペヤング焼きそば・辛いチーズ味を食す:超辛い!あとチーズどこ行った?

 ペヤング変わり種テイストも久しぶりです。いや、とっくの昔に買ってはいたのですが、食べるタイミングを逸してました。基本的に土日の昼飯として食すものの、実家暮らしゆえ「お昼作ったけど食べる~?」てなやりとりもしばしば。そうなるとペヤングは後回し。まあインスタントだからいいか、と思ってると瞬く間に1ヶ月以上は過ぎます。本当は販売されたばかりの方が良いんですけどねぇ。

 それはさておき、気になるのはパッケージの「辛い」。しかも「辛いのが苦手な方やお子様の実食には~」と注意書きまで。わざわざ記すからにはさぞ辛いのだろうなぁ。とはいってもペヤングだし、それなりに辛いけどまあ食べられるのでは?
 ……そう思ってた自分が甘かった。

「後入れ調味料」は粉チーズ
ソースは香ばしいです。辛くは無さそうに見えます
実食直前の状態。粉チーズが分からなくなった

 ソースは甘味噌というか、濃い焼きまんじゅうのタレみたいな香りがします。特段辛さは感じず、むしろ甘そうです。
 では一口。

 ……って、辛っ!!

 

 香りからは想像できない辛さ! チクショー、完全に罠だった!
 二口、三口、ってやっぱり辛い。うわ、これはキツイ。牛乳だ牛乳。
 これでようやく食べられます。それでも、牛乳を飲みつつでないと厳しいな。確かに辛い、嘘偽りない辛さです。
 というか「チーズで辛みまろやか!」とあるけど

 全然まろやかになってない。

 チーズは何のために付いてきたのか、よく分かりませんでした。
 牛乳を飲みつつだと行けます。ただ最初は割と甘い、と思ったら直後にガツンと辛さが来ます。恐ろしや。

 もっとも、牛乳を飲んだとて「何か胃の中に辛いのがある」感覚からは避けられません。こりゃ明日のトイレが怖いぜ。

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