乙提督の挑戦艦・イベント海域E-2:ラスダンまでの長い道、ってもうそんな話を?
さてこちらも進めていきましょう。事前情報ですと
「E-2甲はキツイ、史上最高に難しい」
との噂が多く、それならもう乙で行く以外無かろうと。二週間ほど前にはこんな記事もかきましたが、さてどうなったかというと……
まずは1つ目のゲージ。甲だとここでつまづくことが多いとの話。どれだけ強いのかを確かめに行きます。
……あれ? 勝てるぞ?
被ダメージこそ多けれど、特効艦のおかげもあるのかボス撃破も難なく出来ました。大破撤退は一度だけ。難易度一つ下げただけでこうもあっさり済むのか、と拍子抜けしました。
それでもゲージ撃破に変わりは無し。すぐさま二番目のゲージ破壊に挑みます。こちらは陸上の敵です。
陸上ボスとしておなじみの顔です。毎回物資を集めてますが、こちらとしても容赦はしません。
やはり大発動艇+特二式内火艇+WG42の三点セットは強力。一撃でHPが四桁の敵を吹き飛ばすさまは、何度観てもたまりません。容赦なし。
E-2-2も問題なくクリア。残るは3つ目のゲージ。出現ギミックの解除をしたら、ようやくボスマスが。これもスムーズでした。
……ただ、問題はここからだったんですね。ボスマス行きの編成となる「支援連合艦隊」を誰にするかで悩んだ結果、
特効付きだと判明している大和、矢矧、最上、時雨、雪風をここで投入。いざ、出撃です。
以前にヴィクトリアスとして登場した深海棲艦が再登場。確かに硬い奴でしたが、今回はというと、
硬い!!
倒しきれない。とにかく硬い奴なんです。随伴艦を撃破しても残ったボスが硬い。削りの段階ですと、S勝利は一度だけ。それくらい強い。
おまけに道中の空襲&対潜マスもそうですが、敵空母も軽空タイプとはいえ艦載機が強く、ワンパン大破を何回喰らったことか。そうなると撤退しかありません。これがもどかしいったらありゃしない。ボスマスへの遠征支援はもちろんのこと、道中支援もしておかないと不安になります。
それでもようやくラスダンが見えてきました。ここは装甲破砕ギミックをきちんとこなし、少しでも多く敵へダメージが通るようにしてやらねば。事前情報をもとにギミック解除となるマス目へ辿り着き、戦闘でしっかり勝利。解除の合図となるピロリン音もきちんと確認。
そうした上で、改めて支援連合艦隊を出撃させます。仕留められるか?
さらに硬くなってる……
ラスダンで強化されてるとはいえここまで硬いとは。何だこの強さは。
というかこの強化されまくった随伴艦は何だコレ。軽空母はともかく戦艦と空母にボスレベルの奴を揃えてきてるぞ! もしやコレか? これが最高難易度と言われる所以なのか?
と思って再度情報を確認してみると……あれ?
赤くなってない!
これはギミックが解除されていない証拠だ! どこかで解除し忘れている!
一体どこだ? これは一旦出直しだ。
つづく。
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