Twitterバナーの作成を終えて

昨年の2018年、私にとって大きな出来事のひとにオンラインサロンに入ったことです。４月にはあちゅうサロンに入りました。生まれて初めてのオンラインサロンです。

「行動が人生を変える」
これははあちゅうサロンがモットーとしている事。つまり人生を変えたいなら自分から動いて行くという事を意味します。

しかし私はというとなかなか行動を起こし、何かを残すということに至ってはいませんでした。周りでは、行動を起こし結果につなげていく人たちを、サロン内で何人も見てきました。そして、私はただただ焦るだけでした。

そしてTwitterを見ているとイラストレーターを始めて1カ月しか経っていないにもかかわらず、Twitterのバナー作成やデザインワークなどバリバリやっているというツィートを発見しました。やったことがないや、自信や経験が無いからといって躊躇していてはいけないなと。

11月下旬になり、昨年4月から始めた私のTwitterのフォロワーが100人を超えました。そこで

先着5名様にTwitterのバナーを作成します。

と、まずはあちゅうサロン関西部のスレに書き込みをしました。書き込みをした時はだれも応募してこないのではと思い、無いならないでよいと思っていました。そうするとはあちゅうサロン関西部のメンバーの、のましほさん@nomashiho_44 から依頼を受けました。そしてのましほさんから

はあちゅうサロンの「たまり場サロン」のスレでも募集をかけてみれば、

とアドバイスを受けました。そして「たまり場サロン」のスレでも同じようにTwitterのバナー作成の告知をしました。またTwitterでも告知をしょうと考えてました。

そうすると、「たまり場サロン」内で告知を始めから、なんと1時間も経たないうちに5名の応募があり、Twitterで告知するまでもなく締め切る形となりました。はっきりいって予想外のでした。そして、「たまり場サロン」から応募された5名と関西部から応募されたのましほさんのバナーの作成がはじまります。

まず最初にのましほさん@nomashiho_44 のバナーの作成から、のましほさんといえば「追い風書道家」
「あなたに追い風ふかせます」という文言を上記の通り記載し、「追い風をふかせる」というところを表現しました。

次に、せがわさん @ryusegawa06061 のバナーを作成。
せがわさんはキックボクシングの選手であり、保護犬の存在を広める活動もされているのでリング上でキックボクシングの蹴りの様子と、側に保護犬がともに戦っていくような感じで作成しました。

次は、萬川さん @sho007lom のバナー。プロフィールから和紙アップデーターということで、紙すきの様子と更新(アップデート)のマークを載せました。そして、「和紙をアップデート」の文字は、伝統工芸を伝えるということで和風な感じの書体にしました。

次はきしぽみさん@kishipomi のバナー。

あなたのイベント実況します

という文言で、実況すると言うことで真ん中に実況用のマイク🎙を描き、伝えていく様子をマイクから外側へグラデーションで表しています。
またイベントという事で、紙吹雪の噴射の様子を描き、アイコンの色が薄いピンクだったので、背景の色も赤系の色にしました。

次に瀧下さん @tucky1974 のバナー。

瀧下さんはコーチングの仕事をされているとの事なので。人の良い部分を引き上げで伸ばすということで斜め上に向かっていく矢印を描き、真ん中の矢印の内側に「coaching」と記載しました。そして、人を温める湯たんぽということで矢印の色を暖色系なオレンジ色にしました。

最後にゆうこむさん @yukos0108 のバナー。

ゆうこむさんのTwitterではダイエット、敏感肌コスメの話題を中心に発信されていました。

ダイエット、敏感肌コスメをテーマにし、その先には美しい女性でありたい、また美しい女性になろうと発信してるのではとの思いから、ランウェイを歩く女性を真ん中に描きました。また左側にはポージングをする女性を描いています。

右側に2つの発信する内容、そしてfollow meと記載し、フォローを呼びかけています。下にフォローするのボタンがあると思われます。また三角の模様が矢印のようにフォローするのボタンに向けられています。

無事年内にバナーの作成を終わらせることができました。

年内にやりきりました。無事年を越せました。他人のTwitterのバナーを作成するという、私にとっては高いハードルでした。しかし許容範囲内の事しかやらないのであれば成長することもありません。反省点もあります。
まず時間がかかりすぎてしまった事。依頼された方は申し訳ございませんでした。もう少し早くできるようにしたいです。

今まではあちゅうサロンに入り何か行動を起こす事ができなかったが、少しは行動を起こせたのかなと思います。小さな事かもしれませんがバナー作成ができたのも、はあちゅうサロンに入ったからかもしれません。はあちゅうサロンに入っていなければこのような行動は起こせてなかったかもしれません。そう考えると、はあちゅうサロンに入ってよかったかなと思えます。

失敗してもいいから行動する。ダメ元でいいから動く。やりたい事、挑戦したい事があれば躊躇しない。多少ハードルが高くてもやってみる。これはオンラインサロンならではと思います。今後もこの経験を元に、前のめりでもっと動いていければと思っています。

最後に、このような機会を与えていただいたご依頼者の方々、本当にありがとうございました。

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