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東洋のトルソー、仏像界のプリンス、TUNE STAY KYOTOのショートフィルム
国宝第一号と称される広隆寺の弥勒菩薩象をみた話を書いた。
東京から西に行くと、やっぱり見たくなるのが、仏像界のプリンス・興福寺の阿修羅像。
2009年に東京国立博物館で開かれた、興福寺創建1300年記念「国宝 阿修羅展」ではなんと約94万人という、その年に開催された世界中の博物館や美術館の展覧会の中で最多の来館者数を記録したといいます。
そこからバスに乗り、「ゆく年くる年」で見た唐招提寺へ。
加藤巍山展if畏怖〜紅葉、尊厳と普遍
圧巻だった。
料理旅宿「井筒安」にふと置いてあったパンフレットを見てふらりと出かけた加藤巍山(かとうぎざん)展if畏怖。
「そういえばこの人、『情熱大陸』の予告で見たな」とそのくらいの事前知識だった。
東福寺近くのKAHO GALLERY。その前に出かけた光明院で思ったよりも時間を過ごし、12時のオープンから2時間ほど経っていた。
紅葉がまだ鮮やかな初冬、東京ではなかなかお目にかかれない空
【虹の苔寺】京都・東福寺塔頭・光明院(こうみょういん)「波心庭」で作庭家・重森三玲の初期傑作にふれる
京都・東福寺塔頭(たっちゅう)の光明院(こうみょういん)に紅葉も終わりに近づいた12月初旬に行きました。これがとてもよく、本当に京都紅葉の穴場でした。
「情熱大陸」にも出演した#加藤巍山展if畏怖 を見に行く途中だったのですが、
作庭家の重森三玲が東福寺の方丈庭園と同じ時期に作庭、三尊石が3つある珍しい枯山水庭園である「波心庭(波心の庭)」に興味を引かれ、
お邪魔しました。
本当は東福寺の
京都・出町柳「燕燕(エンエン)」のお花見コースで点心、海老マヨ、中国茶
京都御所北側、京阪出町柳駅近く、枝垂れ桜の美しい「本満寺」の近くにある「中国菜燕燕」。
お店には中国茶がずらりと並んでいます。
近くの「本満寺」の桜を見た後に行きました。
頼んだのは「お花見コース」。点心からスープ、海老マヨと少しつづたくさんの種類が食べられました。
中国茶もポットで出てきました。
あまりに気に入ったので、ランチにも行きました。
こちらは油淋鶏。900円。コスパ高いです
話題の音声SNS「Clubhouse(クラブハウス)」京都の老舗料理旅宿「井筒安(いづやす)」とルームを作った話
話題の音声SNS「Clubhouse(クラブハウス)」で京都の「料理旅宿 井筒安(いづやす)」の七代目当主 料理長 井筒安次郎さんと「BAR安次郎vol.01」のルームを作りました。
七代目当主 料理長 井筒安次郎さんがたまに開催する、神出鬼没のカウンターBar。普段は懐石料理を食べる「料理旅宿 井筒安(いづやす)」カウンターで、すこしカジュアルにお酒と肴で楽しめるというもの。
昨日は私も知っ
sequence KYOTO GOJO(シークエンス京都五条)の朝食。おすすめは「ブリオッシュエッグベネディクト」と「美山牛乳ソフトクリーム」
sequence KYOTO GOJO(シークエンス京都五条)の朝食は、宿泊者は何度でも朝食を食べることができるという驚きのサービス「エニータイムブレックファスト」。
おすすめはBRIOCHIE EGGS BENEDICT(ブリオッシュエッグベネディクト)とHOMEMADE LEMONADE(自家製レモネード)。すこし甘いブリオッシュと半熟卵とオランデーヌソース。カリッと焼かれたベーコ
東京・月島「BAR 新井建具店」と京都・六角通御幸町「Bar K家」のオールド・ファッションド
「月島にいいBarがあるんですよ、名前も新井だし、行ってみませんか?」
月に1度、彼の経営するスタジオで仕事があり、その配信終わりに食事をして飲むのが、2020年の恒例になっていた。
「SUNTORY WORLD WHISKY 碧Ao」の開発にも関わっていた人がやっているんですよ、とのこと。
大正時代に古民家で使用されていた建具を随所に設えた店内
そう言って連れてこられた空間は、どこかしら