玉原岳大

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多分自分の好きな人に嫌われたなって時の話

今日、とある私の好きな人、というか尊敬?している人に「あ、多分嫌われたんかな~」と感じる経験をしたのでそのことについて書く。 特定を避けるためにぼかすが、そのとある人(以後Aさんとする)は、最近自作で、手書きの月刊新聞のようなものを発行し始めた。 「希望する人には無料で送ります」とのことだったので、さっそくLINEで購読を希望する旨を伝えた。Aさんは発行及び郵送を快諾してくださり、3~4日後には自宅に届いた。 届いた当日は、仕事やらで疲れすぎており、「コンディションを整

    • 吐かずに飲み込んだゲロは辛い

      俺はまだ、母親に納得してもらえないことを恐れている。 認めてもらえないことを恐れている。 「もう毎月3万を払わない」と言った日から、いやその前もほぼ同じだが、風呂に湯をためて入る度に、家に帰ってきた母親に「誰の金で偉そうに風呂なんかに入っとんね」と言われることを恐れている。 一人でいるときは、「ああ、払いたくないのが俺なんだな。」「したくないのが俺なんだな。」「じゃあもう、あとはそういう自分なんだとゲロるしかないんだな。」と思う。 しかし、ひとたび母やその他の人を目の前に

      • いっぺん死んでみる試み①

        とある会に参加し、とある試みをすることを決めた。 私は、おそらくだが「普通に働く気」がないタイプの人間だ。今までも色々バイトとかはやってみたし、今も引っ越し屋のアルバイトとして働いているが、そこにほとんど喜びはない。もちろん、小さな面白いポイントや、喜びポイント、楽しいポイントはあったが、根本的には何も面白くない。 「こんなことやりたくない」と思いながら働いているし、連続すると心が死にすぎて「こんなことしなきゃいけないのなら本当に死のうかな」と思うようになる。定期的に思う。

        • 変化が怖い

          同じことについて、もう何年も「変化したい」という感じを持ち続けている。 坂爪圭吾さんのnoteを読むと、いつも「そんなことを言われたら、俺だったら嫌われたか、怒られたか、軽蔑されたと感じて、ものすごい恐怖を感じるだろうな」というような、しかし核心を突いた感想ないし考えを、いろんな人に持っているし、実際に相手に伝えたりしているように見える。 大抵の場合、突かれて痛いところというのは、自分が怖くて目を背けている核心であり、「変化したい」のであれば、本当は「突かれたいところ」で

        多分自分の好きな人に嫌われたなって時の話

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        • 元気がなくなったらマジで読み返したいやつ
          0本
        • 垂れ流し
          4本
        • 壇珠さん
          1本

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          本当は何がしたいんだろうか

          今日、実家の布団で寝ていると、家の外から母と、恐らくその幼馴染(ガテン系)との話し声が聞こえてきました。 内容は、色々話していましたが、私のことについて話しているかも、というようなものもちらほら聞こえてきました。 「○○なんてやっても、身体を追い込んどるだけじゃけーね」(私は引っ越しのアルバイトをしているので、そのことかな) 「親が子供に〜...」(甘やかすとよくないみたいな話かな) と、断続的に聴こえてくる内容から、どちらかというとマイナスな、自分の現状がいかにだめ

          本当は何がしたいんだろうか

          牛丼食べたい。作りたくない。作って。いいから作ってほしいの。

          今日は牛丼が食べたいから作ってほしい とLINEをしたい でも買い物行ったり、作ったりは一切したくない したくありません もしも「自分で作ってくれる?」と言われたら 「じゃあいいや」ではなく 「いや、作りたくはない。作って欲しい。」と思う そう思っているのだから、そういうべきだと思う。 やっぱ来月から俺の携帯代払って、と言いたい きついの?と言われると、きつくはない ただ、払ってほしいのだ 俺の代わりに払ってくれないか、とただそう思うだけなのだ 自分で

          牛丼食べたい。作りたくない。作って。いいから作ってほしいの。

          それでいいのに、胎が理由を忘れる

          初めて自分でnote書きます。一本目なので、今回の記事のテーマの前に、そもそもなんでnote書き始めたのか自分で思うことを書きます。 今まではスマホのメモ帳に思ったことや気づいたことを書いていたのですが、noteにして公開すればみんなが読めるし、みんなが読めることによって「こいつやべえ奴だな」「きっつ!」と思った人は離れていき、「あああ!めっちゃわかる!」なった人とはお近づきになることができ、文章から俺のことを好きになる人が現れる可能性もあることに気づきました。 また、「

          それでいいのに、胎が理由を忘れる