『#図解制作』のご依頼について

さい｜図解×デザイン×コーチング

2019年11月12日 20:53

#図解制作の依頼ページをご覧いただきありがとうございます。

図解を使った様々なサービスを提供している、
新垣才（Aragaki Sai）です。

当ページでは、
#図解制作についてご説明します。

1. #図解制作でできること

● 文章をわかりやすくまとめ、
　ビジュアルに訴求する
● 頭の中にある考えを整理整頓し、
　目に見える形でアウトプットする
● 記事やコンテンツの可読性を上げる
● コンパクトな説明資料をつくる
● SNSでの反応率を上げる

シンプルに説明すると上記のとおりです。

これだけでは分かりづらいので、実際に依頼いただいた例を1つご紹介します。

『noteで語学修得に関するコンテンツを書いたけれど、伝えることがたくさんありすぎて長文になってしまった。このままだと読みづらいので、もっと直感的に内容を伝えつつ、読者の目を休めるポイントをつくりたい』

僕も過去に、この『実践』がうまくいかずどうしても勉強が捗らない時期があったのですが、その理由をひたすら追求していたらひとつの答えが見つかりました。それは

「勉強したい」という欲求と
「勉強しなきゃ」という義務感を
バランス良く共存させる

日本に居ながら勉強する人にとって特に陥りやすい現象なのですが『別に勉強しなくても生きていける』っていう感情は、どうしても抗うことができないんです。というか当然の思考回路です。仕方ない。だって本当に使わなくても生きていけるんだもん。この気持ちに嘘はつけない。

なので、別な感情で上書きしてしまうしかありません。「もっともっと勉強したい…！楽しくてしょうがない…！！」と思うか「ヤバイ…勉強しなきゃあかん…」と思うかです。

意欲的な学習欲求と義務感。この相対する２つの感情をバランス良く持つことが大事です。

「勉強したい」と言う欲求ばかりが先行すると上達が早いでしょうが、ある一定レベルの水準に達するとそこから成長がなくなってしまいます。また逆に、「勉強しなきゃ」という義務感ばかりを抱えていると勉強自体がストレスになり、上達するのに効率的ではありません。

いかがでしょうか。

このように、元の文章から要点をしぼり図にすることで、読者に直感的に内容を理解させることができます。

また、文中に図解をはさむことで、ページ全体の読みやすさも向上するのです。

また、絵や図には以下のような効果もあります。
（引用：アウトプット大全）

以上のように図解には、今まで伝えられなかったことやうまく理解してもらえなかったことを、速く・わかりやすく・多くの人に伝えられる可能性があるのです。

2. 自己紹介

新垣才（ペンネーム）／図解ストラテジスト

愛知県名古屋市にて長男として誕生。左利き。子どものころから図が好きで、ノートに四角形を組み合わせた模様を描いたりしていました。

大学生になるタイミングで上京し、東京工業大学情報工学科でITを学び、大学院に進学。しかし、5年目にして「自分が将来やりたいのはITじゃない」と思いなおし、研究室を1ヶ月で退出。東京工業大学院経営工学系に再入学しました。

根っからの図解好きと大学で養ったロジカルシンキングを活かし、在学中にフリーランスとして開業。図解の制作、講座、イベント開催・登壇を経験しながら、Twitterを中心に活動しています。

現在は東京にある人材系ベンチャーで働きながら、図解を使ったサービスを展開中です。
→2020年3月独立しました
→2020年4月合同会社ウェブデリを創業しました

3. 実績

過去1年以上に渡り、#図解制作だけで100枚以上、個人で作成したものを含めると300枚以上の図解を、さまざまな内容で作ってきました。

現在は不動産会社のオウンドメディア記事、IT系企業の取締役用スライド、NPO法人のホームページなど、企業様との取引も増えてきています。

● 自分のサービスの営業資料に使いたい
● ピッチで事業内容を分かりやすく伝えたい
● 有料noteのコンテンツをよりリッチにしたい
● イベント説明の際に見やすい資料がほしい
● ブログのお仕事依頼ページに図解を入れたい
● 自著の内容をわかりやすくまとめてほしい
● HPのアイキャッチに使いたい
● 今後のビジネスモデル構想を図にしてほしい
● クラウドファンディングの説明に入れたい