低体温には気を付けているつもりだが…
さて、いろいろウダウダ思う時間を過ぎたとき、ただ書いていくしかないんだなと思うところに落ち着いた。
なにやるんでも、いろんな方法論とかノウハウとか、あるんだろうしきっと、その通りしたらいいこともたくさんあるんだろう。だけど、自分にはこれまでに読んだ数冊の、啓蒙がかった本から得た情報だけでも、もう十分すぎると思ってる。
いろんなことを思いついたり、こういう風に意識してやってみようかと思ったりすることもある。でも、結局のところ、ただ書いていく以外なにがあるのかな。と、どうも単純過ぎてなんにも言い表せてないような気持ちを いだいた今朝。(書くことだけじゃないけど、なにするんでも、そう。)
毎日庭と植物の世話をしないといけなくて、それに1時間前後くらい?かかる。それだと中途半端だなといつも思う。現状維持のための世話でほぼ終わって、いろいろ気になるところをどうにかする、のも、ようやくちょっとばかり出来るだけで、心行くまで、だとか、徹底的に、なんてできない。気になっていて数日して、やっととりかかれたりする、そういうテンポでなんとかどうにか進めている。だいたいは。時々、今やらんでいつやるというタイミングがあってそういう時は流石に時間かかってもいいのでやるが。
もっと、やりたいんだけどそんなには時間ない。そういうぼちぼちな世話でも自然相手だと、向こうが勝手にどうにかなってくれるとこもあるので、とにかく1時間でも続けてやっていけば、やってこなかったらきっとなかっただろう変化を感じていけるようになる。それは、言葉よりずっと、雄弁で、熱を帯びている。
充分な時間は取れなくても、毎日やっていると、何を次にしないといけないか、今何をしたらいいか。というのは、見たらすぐわかるし、それを意識することもなくやっていけるようになっていく。別に努力というほどのこともなく、努力とも感じないし、ただそういうものというだけだ。だいたい、そんなに長い時間やらなくてはいけないことでもないから大変でもない。さらに、必要な息抜きになっているし地味な楽しみの一つだ。
書くこと、はどうなのか。そこまで慣れているとも思わないし、頭の中はいつもあれやこれでとっ散らかっているし、ノートも、やったほうがいいんだろうけど、やっていない工夫だらけだし、といった風で。いくらも自己批判とか否定が出来るんだけどね、ケチつけようと思ったら。でも、批判が必要なときと、そうじゃないときがあって、今、アラばかりほじくっていると、理屈だけで出した答えみたいに、貧相な結論しか出てこない気がする。
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いま水とコーヒーを飲んでいて、水が柔らかい口当たりでおいしい。コーヒーはどことなくチョコレートのような香りがする。コーヒーは無自覚に調子に乗って飲み続けると、いつしか体に負担が溜まっていく気がして、なんとなくここ数日避けていたけど、また飲んでみている。
昨日だったか、だいぶ昔にウェブで読んだ、「世にも美しいガンの治し方」を、また改めて読んでみた。
全ての病気の原因は 血液の汚れ です。
血液の汚れの原因は 1.低体温
2.食べ過ぎ です。
というところが響いた。。。
(*別にこれが絶対に正しいかどうかについては確信などない。ただ単純にそう言われるとわかりやすい。また血液の汚れの原因はもっとあるのかも、とは思う かといって嘘だというわけでもなかろう。これも単純化されているところに意味があると思う。自分の体に治癒力があり、自分自身の体が治すのだという主張は正しさあるように感じる。)
したがって生姜紅茶や冷えない服装や温泉などで体温をあげ、食べないことで血液を浄化する、ということが本質的な治療ということになる…
昔読んだ時は、末期ガンを克服した体験記しか読まなかったけれど、このサイトではいろいろな商品紹介されていたり動画があったり、見るところいろいろあるんだな、楽しいと思った。(ただ楽しいと思っただけで全部の商品に効能ありそうとか思ったわけでもなんでもないが、やや好感持ったのは確かだった。)
生姜紅茶は気鬱にも効くとDr.石原の本に書いてあったので、長期にわたって飲みまくっていたことがある。身体からのアプローチ的には、自分としては効果を感じた(自分がウツであるかの診断は受けていないが)。*身体からというともちろん運動もしないとなかなかウツ気分は良くならない。
東山アキコさんの漫画で、「生姜紅茶いれてくれ、ちゃんとすりおろした生姜いれてくれよな~~」
とかいうちいさなギャグがあるコマがあったのが今も忘れられない。ただ、ウケたから。
* 一応、素人が医学っぽい話すると眉唾感が出るので、まことにメンドクサイがあくまで実際試して自分がどう感じたか?という話でしかない。生姜紅茶について言えば、確かに効くと思えたこと、飲み続けて体温が上昇したのは確かだった。自分の場合、胃にちょっときついなと思うことはある。空腹時にがぶ飲みいつもしたいかというとそういうものでもない。これもひとによって体質は違うので、効くなと思えば取り入れるのもよいし。くらいの気持ちで書いているけど。(ため息出てくるなあ…w)
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