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フィンランド日誌 #4

注意 *留学報告書の下書き+備忘録+気持ちの整理も兼ねてるので今回は特に文章が酷いです。 *アウシュビッツ収容所の経験談を書いています。それに伴い、ナチスドイツに関する記述も少しあります。 11月に入り、スケジュールに余裕ができたので、アウシュビッツ収容所を見学しにポーランドへ渡航することを決めた。アウシュビッツ収容所の他にもワルシャワやクラクフには多くの観光名所があるが、スケジュールや予算を考慮して3泊4日の弾丸旅行とした。 渡航直前にポーランドとウクライナの国境付近でミ

    • フィンランド日誌 #3

      印象に残ったこと 初対面のイラン人と話していた時に、サウジアラビアに住んでいたと言うと、結構驚いてくれた。そして、話してくれたのがウクライナの話。現在、イランはロシアと関係性を持っているが、そのイラン人は決してウクライナ侵攻を支持していないという。んで、そういう目で見られるのはクソだよなっていう話。自分もサウジアラビアに住んでいたから、無知からくる偏見(彼ほどのレベルじゃないが)を受けたからすごく共感できた。自分が政治と人民は別次元の話だよなって言うと共感してくれた。そんだけ

      • フィンランド日誌 #2

        前回の投稿以降、学校が本格的に始まる9月までは何もしていなかった。 ただ、新しい生活には慣れてきたように感じる。スーパーマーケットで目新しい食材を買ってみるのが楽しい。日本と比べて、圧倒的にハムとソーセージの種類が多い。しかも、大きい。ポトフを作った際にすごく恩恵を感じた。 あと、パンの種類も非常に多い。プレーンのパンから、ドイツ系のパンまで広く展開している。また、基本的にどのスーパーでもパンが量り売りされており、結構おいしい。しかも、リーズナブル。砂糖をまぶしてある揚げドー

        • フィンランド日誌 8月24日/25日

          23日の夜に成田を出発し、ドーハでトランジット。 24日の午後にヘルシンキに予定通り到着したのだが、入国審査で前の人がトラブったために、ヨエンスーまでの列車を逃してしまった。結局、ヨエンスーに着いたのは23時。遅い時間であったのにもかかわらず、下宿先まで送ってくれたり、案内してくれたチューターさんに頭が上がらない… 首都ヘルシンキからヨエンスーまでは約5時間ほど電車でかかるのだが、フリーWIFIやコンセントが完備されていて非常に快適だった。これで、45ユーロはお得なんじゃない

        フィンランド日誌 #4