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都内のスタートアップで人事・経営管理をしています👩🏻‍💼 会社を大きく育てる、まさに「土壌造…

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都内のスタートアップで人事・経営管理をしています👩🏻‍💼 会社を大きく育てる、まさに「土壌造り」に日々邁進してます🧗🏻‍♀️ これまで大手企業とスタートアップを数社ずつ経験しました。 スタートアップの中の人目線で、言いにくい事実も含めて発信します。

最近の記事

スタートアップに転職する前に考えるべきこと④ 不測の事態に陥っても、なんとかなる・なんとかできる精神があるか。大手では考えられないスピードで物事が進み、そして変わっていきます。その状況を”適当に”受けることができるか。ここはストレスを感じる人が地味に多いポイントだと思います。

    • スタートアップに転職する前に考えるべきこと③ 一緒に働いてみたいと思える人がいるか。入社してからは圧倒的に何をやるかより、誰とやるかが大切です。面接で話す誰か一人でもいい。誰とも心から一緒に仕事をしてみたいと思えないなら、どんなに興味あるビジネスでも最高レベルで詰みます。

      • スタートアップに転職する前に考えるべきこと② 「雑務を自分でできるか」特に大手に勤めているときには思いもしなかった些細なことも自分たちで行う環境になります。ゴミ捨てや掃除など言わずとも自分で気づき、取り組めるか。「そんなことまで?」と思うなら、今いる環境の方が幸せです。

        • スタートアップに転職する前に考えるべきこと① 「自分の気概」 SO等のリターンより、事業がうまく行かないリスクの方が断然大きい環境です。自分が頑張って成功させる、と言う気概があるか。生活レベルが落とせない・福利厚生や手当各種が揃っててほしいと思うなら、”転職しない”が正解です。

        スタートアップに転職する前に考えるべきこと④ 不測の事態に陥っても、なんとかなる・なんとかできる精神があるか。大手では考えられないスピードで物事が進み、そして変わっていきます。その状況を”適当に”受けることができるか。ここはストレスを感じる人が地味に多いポイントだと思います。

        • スタートアップに転職する前に考えるべきこと③ 一緒に働いてみたいと思える人がいるか。入社してからは圧倒的に何をやるかより、誰とやるかが大切です。面接で話す誰か一人でもいい。誰とも心から一緒に仕事をしてみたいと思えないなら、どんなに興味あるビジネスでも最高レベルで詰みます。

        • スタートアップに転職する前に考えるべきこと② 「雑務を自分でできるか」特に大手に勤めているときには思いもしなかった些細なことも自分たちで行う環境になります。ゴミ捨てや掃除など言わずとも自分で気づき、取り組めるか。「そんなことまで?」と思うなら、今いる環境の方が幸せです。

        • スタートアップに転職する前に考えるべきこと① 「自分の気概」 SO等のリターンより、事業がうまく行かないリスクの方が断然大きい環境です。自分が頑張って成功させる、と言う気概があるか。生活レベルが落とせない・福利厚生や手当各種が揃っててほしいと思うなら、”転職しない”が正解です。

          今日から「スタートアップに転職する前に考えるべきこと」について、つぶやきます!スタートアップでの勤務を検討している方に、参考にしてもらえたらと思います。

          今日から「スタートアップに転職する前に考えるべきこと」について、つぶやきます!スタートアップでの勤務を検討している方に、参考にしてもらえたらと思います。

          スタートアップへ転職する時に見た方がいいポイント⑤ 代表や取締役のSNS。会社を立ち上げてから更新頻度が1日5回以上・内容が過去の成功体験が多い場合は、要注意です。①でも触れた通り、起業して数年は本当に忙しいんです。事業の成長がまず第一で、SNSにかける時間はそんなにないはず。

          スタートアップへ転職する時に見た方がいいポイント⑤ 代表や取締役のSNS。会社を立ち上げてから更新頻度が1日5回以上・内容が過去の成功体験が多い場合は、要注意です。①でも触れた通り、起業して数年は本当に忙しいんです。事業の成長がまず第一で、SNSにかける時間はそんなにないはず。

          スタートアップへ転職する時に見た方がいいポイント④ 現在のご年収からの100万以上を提示された場合はプレス等で資金調達状況を確認しましょう。人を雇うことは1番のコストです。もちろん採用を重視してるとも解釈できますが、身の丈にあっていない年収提示は向こう見ずな場合があります。

          スタートアップへ転職する時に見た方がいいポイント④ 現在のご年収からの100万以上を提示された場合はプレス等で資金調達状況を確認しましょう。人を雇うことは1番のコストです。もちろん採用を重視してるとも解釈できますが、身の丈にあっていない年収提示は向こう見ずな場合があります。

          スタートアップへ転職する時に見た方がいいポイント③ ネガティブなポイントを聞かれなくても伝えてくるか。設立されて数年であれば、多くのことが整っていないのが当たり前。そこを自ら伝えてくる会社は従業員に対して誠実であることが期待できます。面接時に質問して、素直に回答してくれるでも○

          スタートアップへ転職する時に見た方がいいポイント③ ネガティブなポイントを聞かれなくても伝えてくるか。設立されて数年であれば、多くのことが整っていないのが当たり前。そこを自ら伝えてくる会社は従業員に対して誠実であることが期待できます。面接時に質問して、素直に回答してくれるでも○

          スタートアップへ転職する時に見た方がいいポイント② どんな人と働くか。10-20人であれば、できるだけ多く人と話したいと人事に伝えてみてください。人数が少ない分、一人が与える影響はとても大きい。めちゃくちゃ厄介な人がいたら、詰みます。雇う側も必死なので、要望に応じてくれるはず。

          スタートアップへ転職する時に見た方がいいポイント② どんな人と働くか。10-20人であれば、できるだけ多く人と話したいと人事に伝えてみてください。人数が少ない分、一人が与える影響はとても大きい。めちゃくちゃ厄介な人がいたら、詰みます。雇う側も必死なので、要望に応じてくれるはず。

          スタートアップへ転職する時に見た方がいいポイント①「本業以外の露出が多くないか」 そもそも立ち上がって数年以内の会社であれば、がむしゃらにそのビジネスに邁進しているはずです。ビジネスそのものよりも、他のことで目にすることが多い場合は少し気をつけたほうがいいです。

          スタートアップへ転職する時に見た方がいいポイント①「本業以外の露出が多くないか」 そもそも立ち上がって数年以内の会社であれば、がむしゃらにそのビジネスに邁進しているはずです。ビジネスそのものよりも、他のことで目にすることが多い場合は少し気をつけたほうがいいです。

          週末、特に日曜の午後になると徐々に仕事のあれこれを考え出し、明くる日から始まる週のためにアクセルを踏んでいくのですが、自分のタスクのことよりもメンバーの調子などを考えることがとても多い。体調が悪かったけど大丈夫かなとか忙しい時期が続いてるけどちゃんと週末休めたかなとか。

          週末、特に日曜の午後になると徐々に仕事のあれこれを考え出し、明くる日から始まる週のためにアクセルを踏んでいくのですが、自分のタスクのことよりもメンバーの調子などを考えることがとても多い。体調が悪かったけど大丈夫かなとか忙しい時期が続いてるけどちゃんと週末休めたかなとか。

          海外から戻り、再就職した会社で全くうまくいかず。でも勉強したいこと・目指す先が見つかって、自分の求める環境を探し続け、今の会社に入社。 様々な経験をしても、自分の力不足をまざまざと思い知る毎日だけど、10年前の私より今の私が好きだなと。 10年、今年は私にとっても節目。

          海外から戻り、再就職した会社で全くうまくいかず。でも勉強したいこと・目指す先が見つかって、自分の求める環境を探し続け、今の会社に入社。 様々な経験をしても、自分の力不足をまざまざと思い知る毎日だけど、10年前の私より今の私が好きだなと。 10年、今年は私にとっても節目。

          採用がうまくいかない時ってどの会社もあるんですが、絶対にダメなのは「少し気になるところがあるけど、この人を採用できなかったら、次いつ同じレベルの人に巡り会えるか分からないから・・・」という考え。少しでも気になるなら、採用しないが正解。内定辞退が続いても、それに振り回されないこと。

          採用がうまくいかない時ってどの会社もあるんですが、絶対にダメなのは「少し気になるところがあるけど、この人を採用できなかったら、次いつ同じレベルの人に巡り会えるか分からないから・・・」という考え。少しでも気になるなら、採用しないが正解。内定辞退が続いても、それに振り回されないこと。

          資料を作って上司に見てもらったら、色々とポイントアウトがあった(笑)私は営業職の経験がないんだが、場数って大事だなと思う。きっとその時は、そしてもしかしたら自覚がないかもだけど、提案資料1つでも大事で貴重な経験になりうる。

          資料を作って上司に見てもらったら、色々とポイントアウトがあった(笑)私は営業職の経験がないんだが、場数って大事だなと思う。きっとその時は、そしてもしかしたら自覚がないかもだけど、提案資料1つでも大事で貴重な経験になりうる。

          プレゼン資料の情報量は50%でいい

          冬の東京はよく晴れます。 日本海側出身の私にとって、冬の東京はすこーんと晴れて、 日差しも柔らかくてとても好きな空間になります。 評価制度を始めるにあたり、説明資料を作ってます。 あんまり得意じゃないです。 私は文字が多い資料がすごく苦手ですが、それを見せると情報を追加するよう言われます。これがほぼ毎回でトラウマ。。 教育を受けたのは北米で、担当の先生からは何より言葉で伝えることに重点を置くよう教わりました。 なので、たまに見る営業系の資料の文字や数字の多さにギョッと

          プレゼン資料の情報量は50%でいい

          どんな状況に陥っても生き残る会社とは、「誰とやるか」を重要視している会社だと思う。状態がいい時は採用も問題ないですし、士気も高い。けど、状態が悪くなった時こそ、その会社の”組織としての力”があぶり出される。だからどんなに人が足りない状況でも、採用を妥協しないことが大事。

          どんな状況に陥っても生き残る会社とは、「誰とやるか」を重要視している会社だと思う。状態がいい時は採用も問題ないですし、士気も高い。けど、状態が悪くなった時こそ、その会社の”組織としての力”があぶり出される。だからどんなに人が足りない状況でも、採用を妥協しないことが大事。