見出し画像

自分の特性

今日はお世話になってる福祉の職員の方と自分の今後について話し合った。

まず数ある求人票の仕事内容の項目だけを見て自分にやれるのかやれないのかで選別していった。
すると『やってみたいけどやったことがないから自分に出来るのかが分からない』ところに集中する結果となった。
それに関して職員さんからは普段の中で取り組める内容のものをどんどんやって『経験』を積んでいこうとなった。

そしてもう1つは自分が今までどう仕事に取り組んできたのかを分析した。するといくつか出てきた。

①進むべき(やる)方向を決めたら突っ走ってしまいそれ以外が見えなくなってしまうこと。
→進むべき方向が間違っていても逃げたらダメだと思い込んでしまい不向きなことばかりやる結果となった。

②膨大な量の内容を簡易的にまとめるのが苦じゃない。
→先日あるテーマについてPowerPointを使って資料を作る課題が与えられた。自分は思ってないが出来上がったものがクオリティの高いものだったらしい。

③何かを習得する時、1回見たり聞いたりしたことを頭の中で考えながら文章や図にまとめてからそれを実行しておかしければまた修正をするのを繰り返さないと身に入らない。
→曖昧なまま進めるのが怖いし失敗しないでいい予防線を張れてたのにそれが出来なかった自分に後悔してしまう。理解するのに凄い時間がかかる。

④進むべき(やるべき)方向が決まると胸がざわついていろいろやりたくなるし落ち着かなくなる。

自分を分析していくと本当に今までやってきた環境が自分には合ってなかったのが分かる。全く真逆の働き方をやっていた。
性格だと思ってたのが特性と気付いて腑に堕ちたというか仕方がなかったんだと。
これから自分に合った働き方を見つけるのは正直難しいしよく分かんない。でも今まで通りだとまた身体を壊してしまう。道程はまだ遠いようだ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?