見出し画像

テーマは「キャンプ」。新たな「仲間」となる体験を。FY2021内定式レポート!

こんにちは!インナー広報の山下です。

2021年10月29日、アクアリングでは2022年新卒入社する内定者を迎えて内定式を開催しました。今回、企画と運営を担当した私から、開催のレポートをお届けします!

「キャンプ」の時間を通して、お互いを知る

今回の内定式のテーマは「キャンプ」。非日常的なゆっくりとした時間をともに過ごし、語らいながら食事をして「仲間」になろうという想いを込めた企画です。

当日、まずは役員と久屋大通公園のOSOTOにて、キャンプランチの時間を過ごしました。内定者同士がオフラインで顔を合わせるのは初めてだったこともあり、会話をする中で少しずつ距離が縮まっていく様子でした。

ランチの後は屋外の芝生に全員で協力してテントを設営!内定者たちは初めてのキャンプ体験だったそうで、新鮮な体験を楽しみながら取り組んでくれました。

設営したテントの中で、内定式の自己紹介で発表する「キャッチコピー」を考えるワークを行いました。自分たちのことをスタッフに知ってもらうために、それぞれが自分のことを話しながら試行錯誤して考える時間は、自然とお互いを知るきっかけにもなったようです。

「仲間」となった証を共有する

模擬キャンプを楽しんだ後は、アクアリング本社へ移動し、いよいよ全スタッフと初の顔合わせとなる内定式です!
まずは、内定証の授与から始まりました。例年は内定証書を「紙面」で作成していましたが、今回は「キャンプ」というテーマに沿って、内定証を何か工夫できないか検討を重ねました。

そもそも内定証書の機能は、「新たな仲間」となる証を共有すること。そこで「仲間であると証明する体験」を共有できるデザインにできないか?と考え、スタッフ全員お揃いのTシャツをデザインし、内定証として贈ることを決めました。名付けて「Oneness T-shirt」です!

内定式という特別な日を大切な思い出にしてもらうため、そのままTシャツを渡すだけでなく、サプライズを考えました。一般的な紙の証書が入っている筒にTシャツを忍び込ませて渡したところ、証書が出てくると思いきやTシャツが出てきて「え!」と驚きながらも、とても喜んでくれました。

アクアリングのシンボルロゴを模った輪郭の中には、以下のメッセージを込めています。

 「1滴1滴のしずくが一つに集まると大きな力を持つことができる。
それはどんな形にも変化していける。
まだ見えぬ未来の輪郭は、仲間となった私たちがデザインしていこう。」 

今回スタッフはオンラインとオフラインの参加方法を選べる形で集まりました。
Tシャツを内定者にも着てもらい、仲間となった瞬間にオフラインで集合していた全員で記念撮影をしました。(※撮影時のみマスクを外しています。)

一緒に食卓を囲むように「ごはん」の話をしよう

続いて、キャンプと言えばごはん!ということで「ごはんの話をしよう~おすすめグルメ教えて~」という、内定式のメイン企画を開催。スタッフ全員がそれぞれのおすすめのお店や思い出の味を共有しあいました。

また、2人のキャラクターをみんなに知ってもらえるように、それぞれの出身地のおすすめグルメを事前に取り寄せ、スタッフ数名が実食する場面も設けました。

スタッフ全員のおすすめグルメはオンラインホワイトボード「miro」を利用してデザインしたオンラインキャンプ場にて、各々の個性豊かなコメントが展開されました!

内定者とスタッフが関わりを持てるようにと、2人の気になるグルメをスタッフが詳しく説明しながら談笑する時間はとても盛り上がり、思い出に残る時間になったと思います。

式後には、「こんなに皆さんに歓迎してもらえるとは思っていなかった!」「とても楽しかった」と言ってもらえて、嬉しい限りでした。

最後に、代表の茂森からそれぞれの名前入りの名刺が入った名刺入れを記念品として贈呈し、「社会人となる心構えを準備しつつも、残る学生生活を存分に楽しんでほしい」というメッセージが伝えられました。

そして、嬉しいことにもう1名、2022年度新卒メンバーに迎えることが決まりました!

タイミングは少しズレてしまいましたが、内定証としてOneness T-shirtも無事にお贈りすることができました。

 今回の内定式のテーマ「キャンプ」の通り、終始リラックスした時間を一緒に過ごす中で、内定者同士もスタッフとの距離もグッと縮まったように思います。
合計3名の新卒メンバーの入社が今から大変楽しみです!

 アクアリングでは、一緒に働く仲間を募集しています。ご応募お待ちしています!


この記事が参加している募集

オープン社内報

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?