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この時期だからこそ。。。

今年になってから、お産の時、お産の後に家族の立ち合いや面会が出来なくなっている病院が増えているとよく聞く。

コロナの感染予防のためという理由らしいが。。。。

事前に、お産の前に、お産の時夫の立ち合いができない、(夫の立ち合いが娩出の時に必ずしもいいとも悪いとも言えないが、少なくとも分娩の初期には、初めてのお産の人はいてもらった方が気がまぎれたり心強いという声が多い。ただ分娩一期の後半ぐらいから夫がいるのが煩わしいという声もあったりだが。。。【夫が「…お産した~~」と】も参考に)生まれてからの夫や上の子どもたちの面会もできないという説明を受けたりするらしいのだが。。。

そんな時に、助産院や助産師さんが出張での自宅分娩という選択肢もあるのではないだろうか?

お産になってからあるいは赤ちゃんが生まれてからも一人で赤ちゃんに向き合っていく寂しさ孤独について、どう考えますか?

医療の現場側の現時点の正論もあるが、何かもっと誕生を迎える当のにあたり医療側の工夫ができるのではないのかな?と思う。

それにましても自分の我が子との一度きりのお産(何人産んでも必ず生まれてくる子どもとは1度きりのお産)について、自分はどうしたいのだろう?と、立ち止まって感じて考えてみることができるチャンスなのだが。。。

何度か、何人かの方が、『家族の面会や立ち合いが出来なくてかわいそう』と、言っているのを聞いたが、選んだのは自分です。かわいそうではないはずなのですが。。。かわいそうと言われない、被害者ではない、自信を持っての誕生を迎えてほしい。

くどいようだが(笑)、こんな時だからこそ初産の方を受け入れてくれる助産院や助産師を考えてみてはどうだろうか?

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