見出し画像

広告はどれを使うべき?【鍼灸マッサージ 開業マニュアル④】

開業マニュアル①開業届を出すまで②オープンまでに準備しておくべき10アイテム③ホームページに載せるべき内容 などもありますのでよかったらそちらも読んでみてください。

上記の準備ができたら、いよいよ集客!

集客といっても何をしたらいいのか…
どれが効率が良いのか…
正直やってみないことにはわからないですよね。
色々な広告ツールを実際に使ってみての感想、オススメなどを書いていきます。

鍼灸マッサージ師を苦しめる「広告制限」

まず、有資格者の方なら学校で習ったと思いますが、鍼灸マッサージ師には法律で決まっている「広告制限」があります。

・施術者の氏名
・業務(あん摩、マッサージ、指圧、はり、きゅう)の種類
・施術所の名称、電話番号、所在場所の表示
・施術日、施術時間
・健康保険が使えること
・保健所届け出の旨
その他
(小児鍼・予約の有無・出張施術の有無・駐車設備についてなど)

国家資格保有者はこれ"しか"書けないんです。
むしろ国家資格がないほうが自由に書ける
ひどすぎませんか(笑)

私が試した広告

・ポスティング
・Google広告
・新聞折込
・電柱広告
・地域の自治会報
・Shufoo!
・Instagram広告
・Facebook広告

上記の実際にかかった料金・反応率

続きをみるには

残り 3,759字

¥ 300

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?