扉電源シンフォギア その2

こんにちは、アクアです。

前回の構築編続きで、今回のは解説編です。
前半は採用カードについて、後半はデッキの回し方、最後にまとめな流れで書いていきます。
これから組む人や、シンフォ使っている人の参考になればと思いますが、考え方が少しずれてる可能性があるので、あくまでも参考にしてください。

■採用カードについて

画像はUTool様から

【INFINITE†CRIME:心】マリア:3枚

初期構想から4枚入れてた赤の4000アタッカーその1。
他のタイトルにある様な3500移動等は無いので、純粋に殴れるカードを採用しました。
便利なシステムカードが多い反面、4000割られず帰ってくる試合が多かったので、移動よりはこっちを選択。

ガングニール奏:2枚

赤の4000アタッカーその2。メリットとして働くボトム送りですが、回してて3枚だと重すぎたので2枚。
ボトムがCXじゃない安心感と、残り山少ないときの計算として使えるので、ツインドライブとの相性が良かったです。

想いを束ねて 翼:3枚

単レスト集中の山サーチだけでも嬉しい所に、トップチェックのおまけ付き。
トップが電源だった場合に、電源張るのを我慢して、次のターンに持ち越し出来るので、戦い方に幅が広がった気がします。
2枚だと引けないのと、4枚は色配分でも多いので3枚に落ち着きました。

繋ぐ力 翼:3枚

前回の記事で1度も触れてませんでしたが、共鳴システムのその1です。
レベル応援の存に隠れがちですが、実はこのカードが無くてはこのデッキは成り立ちません。
翼調限定フィレスに実質絆テキスト持ちのパワー2000は流石にバグかなと思いました。

どんなにきつい状況でもこのカードでアタッカー2枚は確保出来る点や、任意のカードを控えに落とせる(レベル応援サーチからの絆効果等)便利カードでした。

2枚だと全然機能しなかったので3枚
上の集中と合わせてどちらかレベル置き場に置くことになります。

想いを束ねて調:2枚

主に冴えやラブライブを見た時に必要になるカード。けもフレやミラーで錬金術と当たった時など意外と活躍の場は多かったです。
後列は集中とレベル応援が常駐する事や、後半ほど使う機会が少なくなる為2枚。
もう一個の4ルックですが、使用頻度は少なく、CX吐いたり、確山を無くす以外は基本使いませんでした

二人の時間 調&切歌:2枚

切調限定オカ研、サーチ対象のレベルに制限が無いので、早だしの調もサーチ可能なので覚えといて損はありません。
最初は3枚から試して、後半の使用率から2枚に落ち着きました。
1000パンプ自身にも振れたらなと、何回も思いました。それとイラストがめっちゃ可愛い。

終わりなき闘争切歌:1枚

サポート兼アタッカーの便利カードその2。
オカ研で持ってくると、4000でアタック可能になったり、レベル応援が無い場合のツインドライブ調のサポート等々幅広く活躍してくれました。
正直2枚入れてたい所でしたが、枠の関係で1枚しか採用出来ませんでした。

再びのステージマリア&翼:2枚

金沢地区から採用したカード。
島風系統と当たった場合は0から優先して出していきたいカードです。
翼ネームなので、フィレスやレベル応援のパンプ対象に引っ掛かる点も見逃せません。
1/0クリス採用の為、1枚減らして2枚に

【GIGA ZEPPELIN:技】クリス:2枚

1週回って戻ってきたカード。
CX連動で出すのは2/2クリスは勿論、1/1マリ翼も候補になります。あと後列が揃ってる場合はツインドライブの調出す場合もあったりと、その場その状況で出せるカードが選べる様になりました。

このカードの真骨頂はレベル2からのCX連動かなと思います。レベル2以降の1クロックは重いですが、ソウル減の翼を出せる様になるので、1クロック貰う以上の仕事してくれました。

【翼を休める場所】奏&翼:2枚

ドラが付いている分静流拳と散らして使っていた時期がありましたが、冷静になって2枚に

忠告する翼:2枚

共鳴システムのその2。未来というか異次元からきたカード。
相手次第では後列はレベル3の調が良いこともありますが、基本的にはこっちを優先します。
電源との相性が非常に良く、レベル0から配置出来る事、自身ドラが付いているのも評価高いです。
並べても2面なので3枚欲しいことはなかったです。

終わりなき闘争調:4枚

共鳴システムのその3。メインアタッカーの為4枚。
ツインドライブにガウル持ち、レベル応援と合わせでキャラを伐り刻む姿はまさにシュルシャガナの調そのものです。
6500をベースとして、8500、10500、12500とドラの枚数でどこまで伸びるのか覚えとくと、試合中の時間短縮にも繋がるので、この記事読んで組んでみようと思った方は頭の片隅にでも置いとくと便利です。
ストックに噛んだCXをツインドライブではけるので、綺麗なストックを作りやすいのも使用していて良かったです。

【FIERCE MAIDEN:知】クリス:2枚

電源で出てくる11000アタッカー。
早出しの調の存在もあるので、採用枚数は絞りました。レベル応援込みで12000、出たらそう簡単には割られませんでした。

【VOIVOD RUSH:体】クリス:1枚

完全美夏互換。
レベル2の助太刀は入れたいのが多いのですが、イチイバルクリスのアンコールに使う為や、リバース回避の為に赤の助太刀を採用しました。

イチイバルクリス:2枚

シンフォの二枚看板のその1。
ソウル減に手札アンコール、電源で出すには最高のカード。
共鳴の翼の隣に並べて、返しにソウル減で耐えてからの4パンがこのデッキのフィニッシュパターン。
1枚だと必要な時に機能しないので2枚。

【蒼ノ一閃 滅破:心】翼:2枚

シンフォの二枚看板のその2。
今までだと後列調込みの12500だったのが、レベル応援だと14000~16000まで伸びる為、助太刀圏外まで持っていける様になりました。

基本にソウル減の翼で耐えて、1点回復しての動きになるので、多くは積めず2枚に。

新たな戦い翼:3枚

共鳴システムのその4。
門電源で回してた時も感じてたのですが、普通に回してても4枚は重かったです。
CX連動を採用していないので、4枚入れる必要が無くなったので3枚。残りの1枠は貴重な回復枠に使えました。

ソウル減について、基本的にソウル-2をする為にはCX連動を必要とします(リライトの小鳥、プリヤのクロ等)
その反面、この翼に関しましては、共鳴の2コストのみでソウル-2と2000上昇は破格のスペックです。
ソウル減する為に共鳴元が必要ですが、扉による回収や絆が存在するので、安定して効果が使える点も評価が高いです。
レベル応援で上から踏みつつ、返しはソウル減で耐えるのは理想的な動きになります。

モカ連動ですが、相手の山に触れるカードや、対応が門ではなく本だったら普通に対応CXを採用していた可能性はありますが、面を取った上でモカ連動決めても、ダイレクト4点5点が入って勝つ未来が見えなかったのが、1番の理由になります。

新たな戦い調:3枚

いつでも出せる早出しヒールに島風改のおまけ付き。ツインドライブの調を安全に運用させている1枚かなと思います。
レベル応援込みで自身10500、ツインドライブの調が8500スタートの大体12500まで伸び、レベル3のキャラを踏むことは多々ありました。

正直言いますとドラが捲れるか捲れないかは、基本的に運要素が大きいです。とは言っても1回目のリフレッシュの時にドラのカード戻す事や、1-6リフを目指し山を強くするなど意識すれば、次の山は初期の山よりは捲る確率は高くなります。

たどり着いた答調:1枚

回復持ちの2000応援+思い出飛ばし付与。
最後の調整で推された1枚になります。
レベル応援がいるため無くてもいいかなと思った時期もありましたが、実際助けられた試合もあるので入れといて良かったと言えます。

と言う事で、前半の採用カードについて、一通り書いてみました。
個別の画像があれば多少読みやすかったと思いますが、そこはご了承下さい。

思った以上に時間が掛かってしまったので、後半のデッキの回し方については、次回にて書こうと思います

最後までありがとうございました。

それでは!

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