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東南アジアの魅力

こんにちは。                              aquaです。

みなさんは東南アジアと聞いてどの国を思い描きますか?           ベトナムやタイが始めに出てくるでしょうか?                今回は東南アジア(ASEAN10か国)の魅力をお伝えしたいと思います。

2025年のマレーシア移住を目標に今前進中ですが、私は東南アジアが大好きなので、マレーシアに移住した暁には、隣国である国々へ子連れ旅行することも楽しみの一つです。

ASEAN10か国制覇まで残すところ2か国、ベトナムとフィリピンになりました。 子連れで旅する日はいつ来るでしょうか。マレーシアからであれば、ご存知格安航空会社Air Asiaから安価で移動できます。なんと、数千円で行ける時期もあるから驚きですね。日本のように本腰を入れて「行くぞ!」と意気込まなくても他県へ訪れる感覚でお邪魔することができます。

東南アジアの魅力は何と言っても「食」と「熱気」。そしてそれぞれが持つ独自の文化です。天然資源で豊かなブルネイ・ダルサラームは知る人ぞ知るイスラム国家です。非常に近代的な建造物が立ち並び、美しくそびえ立つモスク、かたや古くから存在する水上住宅が共存しており、もっと知りたくなる国の一つです。

文化の中に「食」は含まれますが、私はあの暑さの中、外の屋台で食べる食事がたまらなく好きです。もともと開放感のある場所で食事をすることが好きというのもありますが、「熱気」を肌で感じれることが一番でしょうか。人の熱気と、料理の作り手が近くにいてそこから放たれる「熱気」をジリジリ感じますね。

2016年にマレーシアへ訪れた際、友人に夜12時を回る頃に連れて行ってもらった屋台が忘れられません。

「え!?この時間に家族そろって食事!?」

小さい子もいました。でもみんなでワイワイ笑いながら食事を楽しんでいました。子どもを連れて行きたいかは別として、思いっきり外で食事を楽しむ姿に爽快感を得たのです。

コロナで密を避けることから、日本でも少しずつ外で食事をすることが増えるでしょうか。でも東南アジアのような「熱気」はなかなか味わえない。もしかしたら、30℃を超える真夏日では似たものを得られるかも知れませんね。まだまだ魅力は沢山ありますが、今回はここまでにします。今日も暑いので、自宅近くのベトナムかタイ料理店へ行こうかな。

それでは、また。

<ASEAN10か国> ブルネイ・ダルサラーム、カンボジア、フィリピン、インドネシア、ラオス、マレーシア、ミャンマー、シンガポール、タイ、ベトナム

                     



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