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【NPOインターンシップ短期インターン生2021報告会開催】【インターン生の声】【寄付募集中!】

🍁10.23NPOインターンシップ短期インターン生報告会、開催しました!🍂
今年もオンラインでしたが無事開催でき、例年よりも多く60名以上の学生が報告を行いました😊

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~短期インターン生の声を一部ご紹介!~

インターン先:スマイルオブキッズの学生の声

「活動を通して、あたたかな想いを持ち、寄り添うことが、どれほど大きな力を持ち、誰かを支えることにつながるのかということを知る事ができました。リラのいえには、ボランティアの方、事務局の方、保育士の方、寄付をしてくださる方など、多様な方々が携わっていますが、一人ひとりが、難病を持つ子どもたちとそのご家族を支えたいという想いを持ち、その想いを常に意識しながら活動しているからこそ、利用者さんにとって大きな支えとなっていると感じる場面がいくつもあり、感動しました。また、リラのいえで活動している方から、普段は聴くことのできないお話を聴く機会が多くあり、とても貴重な経験をすることができ、よかったです。」

インターン先:教育支援協会南関東

「不登校や家庭環境の悪い子供たち、というような普段自分の生活の中では接することのない子どもたちと多く関わり合うことにより、沢山の驚く場面や考えさせられる場面があり、大変勉強になった。当たり前のことではあるが、一人一人違う人間で、それぞれに個性があり、違う背景を持ち、育つ環境も違うということを改めて実感させられるような時間であった。進学するにつれ、似た価値観・経済力・家庭環境の人が集まるような傾向がある中で、子どもの貧困を目の当たりにしたのは新鮮であり、私の感性に響いた。貧困の連鎖やその格差の広がりは現代社会においてどんどん広がる大きな問題だと思うので、現場を通して改めて再認識できたのは良かったと思う。」

インターン先:みどり福祉ホーム

「主体的に生きることの重要性を学んだ。生きる事が受動的になってはいけない。それは行動のことを指しているのではなく、人としてである。それは障害を持った方も同じだ。それを支えるのがみどり福祉ホームさんのような存在なのだと感じた。障害を持った方が多くの経験をすること、沢山の出来事に触れることで社会の中で生きていくサポートができると思った。また、コミュニケーションは言葉だけではないことを学んだ。障害を持った方の気持ちを完全に理解することはできない。しかし、それは健常者同士であっても同様のことが言える。分からないことがある中でお互いを支え合うコミュニケーションを図る事が重要だと気づいた事が大きな変化だ。」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー実際に現場に行くことで気づいたこと、現場には行けなかったけれどオンラインを通じて築けた関係性、新しい視野・価値観が広がった、これからの自分と社会の関わり方…沢山の思いを聞くことができ、参加した学生一人一人のインターンシップ前後の変化がみられました。
制限がある中でしたがコロナ対策を実施して学生を受け入れていただいていたNPOの皆様や大学関係者の皆様のおかげです。本当にありがとうございます。
 学生の皆さんにはここでの経験、つながりを日常に活かしていけると良いですね。またイベントや地域の色んな所で会いましょう!お疲れ様でした!🙌🏻

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※このNPOインターンシッププログラムは毎年皆様のご寄付により運営が行われております。運営継続のための寄付募集を10/28より開始いたしました。横浜のNPOを通じて地域活動をする学生を応援してください!✊是非ご協力頂けますと幸いです♡!


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