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【枠順確定版】データ分析から見る天皇賞春

去る4月28日(日)に行われたGⅠ天皇賞春について、JRA、ウマニティ、JRA-VANが出しているデータ分析を元に予想していたらどうなっていたかを公開します。

⚠️レースが終わってから投稿するのはどうかとは思いますが、データは取っていたので、折角だからお蔵入りさせないことにしました。ご了承ください。
以下にも述べておりますが、このnoteでの予想方法は人気・オッズ・馬体重・パドック・返し馬などなど当日にならないとわからないものはほぼ考慮していないものなので(
⭐︎印の馬の選定にのみオッズを使用)、後出しだからといって結論が変わることはありませんし、数値を都合よく改竄してもいません。怪しいと思うならご自身でExcelでも使って足し算してみてください。

予想方法は単純で、上記データに当てはまる馬の勝率、連対率、複勝率を、ただただ脳死で足し算するだけです。

⚠️各種データの留意点⚠️
①人気・オッズ……流動的で追跡が大変なので採用していません。
②脚質……netkeibaの新聞欄を参考にしています。
③枠順……発表前は暫定的に全馬1枠としています。
④血統……父系統と母父系統の数値を単純に合計しています。

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【結論】

【表】各部門のトップ5の馬

◎①サリエラ
○⑯チャックネイト
▲⑭テーオーロイヤル
△⑥ディープボンド
⭐︎⑪マテンロウレオ

以下の基準で機械的に印を打っています。
◎○▲……勝率1〜3位
△……◎○▲⭐︎を除いて連対率1位
⭐︎……ランキング入りした中で最高オッズ

尚、数値として反映はさせていませんが、JRAによると過去10年の勝ち馬10頭中10頭が
・当レースより短いGⅠで連対歴あり
・前走4コーナーで6番手以内
の両方を満たした馬だったとこのこと。

今年の出走馬で該当したのは
⑥ディープボンド
⑦タスティエーラ
⑫ドゥレッツァ
の3頭でした。

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