【枠順確定版】データ分析から見る桜花賞
4月7日(日)に行われるGⅠ桜花賞について、JRA、ウマニティ、JRA-VANが出しているデータ分析を元に予想していきます。
脚質・枠順のデータはこちら↓
血統のデータはこちら↓
予想方法は単純で、上記データに当てはまる馬の勝率、連対率、複勝率を、ただただ脳死で足し算するだけです。
⚠️各種データの留意点⚠️
①人気・オッズ……高松宮記念と大阪杯の予想では使いましたが、追跡が大変なので今回は採用していません。
②脚質……netkeibaの新聞欄を参考にしています。
③枠順……発表前は暫定的に全馬1枠としています。
④血統……父系統と母父系統の数値を単純に合計しています。
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【結論】
◎⑨アスコリピチェーノ
○⑱チェルヴィニア
▲⑧コラソンビート
△⑫ステレンボッシュ
△⑦スウィープフィート
⭐︎⑩セキトバイースト
以下の基準で機械的に印を打っています。
◎○▲……勝率1〜3位
△……◎○▲を除いて連対率1〜2位
⭐︎……ランキング入りした中で最高オッズ
あれ、クイーンズウォークが無印になってしまった汗。まあこんなこともありますよ。川田騎手は桜花賞2連覇しているので、今年は大人しくしてもらいましょう笑。
データ上はアスコリピチェーノの1強とも言える状態です。ステレンボッシュ、スウィープフィート、セキトバイーストも同じなのですが、「前走が阪神マイル」と「阪神マイル重賞で3着以内」が大きいですね。
尚、数値として反映はさせていませんが、JRAによると過去10年の勝ち馬10頭中9頭が
・前走が1600m
・通算出走回数が5戦以内
・4着以下になった経験無し
の3点を全て満たした馬だったとこのこと。
今年の出走馬で該当するのは
②クイーンズウォーク
③イフェイオン
⑨アスコリピチェーノ
⑫ステレンボッシュ
⑱チェルヴィニア
の5頭です。
この傾向でいくとコラソンビートとスウィープフィートは2〜3着候補ということになってしまいますね。
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