テレグラフにいた #45 3 四月一(小説家) 2020年5月25日 21:21 # 45 — ノートの切れ端 — 考えてみると、僕はずっとひとりだった。 いつからかは忘れてしまったが。 僕はずっとひとりだった。 そして、これからも。 物語が終わるまで。 きっと。(続く)二千二十年四月十一日。少し長い小説を公開します。これから毎日更新して、多分五月が終わる頃に終わります。 ダウンロード copy この記事が参加している募集 おうち時間を工夫で楽しく 95,604件 #日記 #写真 #小説 #生き方 #おうち時間を工夫で楽しく 3 君は友の、澄み切った空気であり、孤独であり、パンであり、薬であるか。みずからを縛る鎖を解くことができなくても、友を解き放つことができる者は少なくない 記事をサポート