ずっと気になっていたアガスティアの葉、櫻庭露樹さんの講演を聞いてますます興味が湧きクラブハウスで知り合った人を通じて自分の葉っぱを探せることになった。
第1希望から第3希望まで日程をリクエストして、第一希望の3月20日の春分の日に決定。
申込書に名前を記入、自分の指紋を押し、第1章から14章の知りたい章に丸をする。私は第1章の「生まれてから死ぬまでの大まかな人生」を選んだ。
『アガスティアの葉とは(ウィキペディアより』
聖者アガスティアが太古に残した個人の運命に対する予言が書かれているとされる葉。南インドのタミル語文化圏に保管されているという。その葉は、古代タミル語で書かれており、ナディ・リーダーと呼ばれる人たちが現代タミル語に翻訳する。この葉を読むことができるのは、10歳前後から6年以上かけて特別な訓練を受け、代々ナディ・リーダーとして運命づけられた人だけという。自分の葉を探すには、その他の個人情報を伝えずに、男性は右手の親指の指紋を提出し、女性は左手の親指の指紋を提出して、自分の葉を探す。人類の指紋が108種類に分類され、それがさらに4つの分類に区別されていることで、各個人の葉を探すことが出来るのだという。
3月20日のイギリス時間午前9時になりラインのグループ電話が始まるのを待つ。
申し込み時に記入した名前などの情報はナディ・リーダーには伝えられておらず、指紋だけで葉を探すらしい。
ナディ・リーダー、通訳のSさん、私の3人でビデオ通話が始まる。
全ての質問にイエスかノーで答えるようにとの説明の後、ナディ・リーダーが束の中から葉を探し始め、質問してくるのを、Sさんが日本語で訳してくれる。
「両親は存命ですか?」
「外国の方と結婚してますか?」
「海外で暮らしてますか?」
「母親の名前は『こ』でおわりますか?」
「ご主人に対して二人目の奥さんですか?
最初から当たる質問が多くて驚く、ギリギリのところでNO、
結局ナディ・リーダーが最初に持ってきた束には私の葉っぱはなく、次の束を取りにいくことに…その間に通訳のSさんと楽しく雑談して休憩モード。
ナディ・リーダーが新しい束を持って戻ってきて質問再開!
「あなたはこれから体の健康のことを考えたりしてますか?」
「食品とか健康食品とか?」
「スピリチュアルの世界に興味がありますか?」
「2日に生まれた方ですか?」
「1月に生まれた方ですか?」
「兄妹は男一人、女二人ですか?」
「これから新しい方向でやりたいと思う事がありますか?」
「子供はいませんね?」
「これからの自分の使命はないなのかを知りたいですか?」
「あなたのなまえは『みかさん』ですか?」
「お母さんの名前は『のりこさん』ですか?」
「お父さんの名前は『ふじおさん』ですか?」
「あなたは1966年1月2日に生まれた方ですか?」
興奮して「イエーーース」と絶叫した後、
「あなたはこれからの人生、社会貢献してどのように自分自身が歩んでいくのかということを考えてアガスティアの葉を開きにきたのですか?」と聞かれ
「はい」と小さく答える私。
すべてが繋がり、私がアガスティアの葉を開きたかった理由が理解できた。
「自分の使命は何なのかを知りたくて葉っぱを開きにきたんですね。」「はい」
「あなたには子供さんがいません」「はい」
「これから新しいことを考えてやろうと思っていますか?」「はい」
「それは去年から始まったんですか?」「はい」
「これら葉っぱに書いていることは全て一致していますか?」「はい」
「全てあってますか?」「はい」
「人たちの健康を考えて、やろうとしていることはどんなことですか?料理ですか?」「はい、菌関係です」
「これがあなたの自分の葉っぱになります!」
「何で去年から新しい事をやろうと思ったか、アガスティアの葉っぱに書いてあるんだけど、それは、また後日タミル後から日本語に訳した後、教えます」
思いっきり勘違いしてたけど、この日は葉っぱを見つけるだけでした💦
「あなたの葉っぱは、見つかるの早かったです。2番目の束で一番に見つかった。3束目までいく方もいるし、何回挑戦しても見つからない方もいます」
ということで、幸運にも初回で見つかった私の葉っぱ🌿
私が55歳でこのアガスティアの葉っぱを開きにくるのも分かってたんだよね〜。
次回はいよいよこの葉っぱに書かれている内容が明らかに!
今度は録音できるので、しっかり詳細を報告させて頂きます!
森を素敵にするために使わせていただきますね!