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【読書こそ最高のエンタメ】


先に言います

この記事は拙いながらも丹精込めて書いた力作です

今パソコンの入荷待ちだからスマホで書いたのでめちゃくちゃ時間かかりました(^^;


(恐らくコロナの影響で)中国製パソコンの入荷が遅れていることに嘆いています👇


長文執筆はパソコンに限る!

余談は置いといて👏

5000文字で読書の魅力を詰め込みました

是非とも多くの方に読んで欲しいです!


読者に問いかけます…


「コロナが流行している今だからこそ読書しませんか?」


コロナで外出禁止が増える今だからこそ家の中でまったり読書しませんか?

というのがこの記事のテーマです


コロナウイルス


まずはコロナウイルスの説明からします

日本でコロナウイルスが流行り始めて1ヶ月以上経ちました

感染者が増え続けていよいよ無視できない状況に陥っていますね


次にコロナの影響力を説明します

恥ずかしながら私、コロナに関する知識が疎いため他の方の記事を参照します

個人的に最も参考になった記事は喜多さんが投稿した記事です


彼の記事を読めばコロナに関する知識が満遍なく得られます👇

コロナに関しては政府の対応が遅れたことにより感染が拡大し続けています

「影響力は歴史に名を残すほどになりそうだ」という意見も出ています


コロナの影響力について参考になったのは黒メガネさんの以下の記事です👇

彼の記事から分かるように影響力ハンパないですよね

それだけコロナの脅威性が高いことが分かります…

東京オリンピック中止が囁かれるほどの猛威をふるっているんですね😱



最近の話題で言いますとイベント中止が相次いでいますよね


例えば以下の記事です👇

ライブの延期や中止です

感染拡大を防ぐために人が密集する場所は出入り禁止になっています

ライブを楽しみにしていたファンの方は物凄く落胆されたことでしょう

心中お察しします…


イベントだけでなく就活にも影響を及ぼしています



そして極め付けは学校ですよね!

全国の公立学校が3月2日から休校になりますね

もはや国を大きく動かすレベルの災厄となりつつあります…


コロナの影響力は凄まじいですね

これから自宅謹慎する機会が増えます…


家で暇を持て余すことになるでしょう😌


そんな今だからこそ家の中で読書して過ごしませんか?


私が何故読書を勧めるかと言うと

本には魅力がたくさん詰まっているからです!


読書に対する壁を取り払うために

「読書との向き合い方」

から書きます


読書との向き合い方


読書に堅いイメージを持っている人が多すぎます

もっと気軽で良いんです!

私はネットサーフィンする感覚で読書してます


どういうことかと言うと

私の目的は情報収集なので手っ取り早く有意義な情報が手に入れば満足です

だから飛ばし読みなんてザラですし目次だけ読んで終わることもあります

最後まで読む必要なんて全くと言っていいほどないです(小説以外)


「最後まで丁寧に読まなくちゃ」

という固定観念に縛られるから読書がつまらなくなっちゃうんですよね


最後まで読んでも内容なんてほとんど覚えてないんですから

ザッと一周して必要ならば要点をさらうくらいで良いんです

「面白い!」と思ったら何度でも読めばいいんです


それが貴方にとっての良書なのだから…


そう思えたなら楽になりませんか?

「つまらなかったらやめてもいい」

まずはこのマインドで読書しましょう!


以上を踏まえて読書の魅力を語ります


読書の魅力


正直、読書の魅力は語り尽くせないほどあるので3つに絞ります


1.絶対に会えない人と対話ができる
2.リテラシーが身につく
3.「自分が無知であること」を知るきっかけになる


1.絶対に会えない人と対話ができる


読書ってただ活字を追うだけの行為って思っていませんか?

まあ表面上はそうなんですけど…

読書は著者との対話なんです!



ここで質問です

本って天から降ってくるものですか?

違いますよね


本を書いた人がいて

本を作る人がいて

本を売る人がいるからこそ我々は読書できるんですよね


しかも本を書くためには知識と権威がないといけません

だから本を書くことってそれだけで凄いことなんですよね…


堀江貴文さんに会って話すことはできないけど彼の書いた本を読むことが出来ますよね


私ごとなんですけど

2016年7月に彼の講演会に参加しました

超ワクワクしながらどんなことが聞けるのかと楽しみにしていました😆

もちろん講演会の内容は素晴らしいものでした


しかし最後に彼は言いました

「正直、講演会来るより俺の本10冊読んだ方が手っ取り早いし何倍も為になるよ。」


ハッとさせられましたね…

でも冷静に考えてみるとそうですよね


出力部分が口か手かの違いしかないだけで彼の脳みそは一緒なんですよ

つまりわざわざ会いにいかなくても本を読めばその人の思考を知ることができるんです!


これって凄いことだと思いません?

例えば日本人の天才と言えば渋沢栄一がいますね(新札の1万円になる予定の人)

彼は100年ほど前に亡くなっています

もし彼の書いた本がなければ我々は彼の思考を知ることが出来ません


でも本があるから我々は彼と対話することができます


彼の書いた「論語と算盤」という本は今でもベストセラーです



何年も語り継がれる本には理由があるんですよね

「人間の本質を突いている」

とか

「人生のあらゆる場面で役に立つ」

が挙げられます

とはいえ古典って堅苦しくて読むのが難しいんですよね…


それを解決してくれたのが動画です

現代にはYouTubeというツールがあります


例えば「論語と算盤」をとても分かりやすく解説してくれる動画があります👇


中田敦彦さんのYouTube大学です

神レベルで分かりやすい解説です

これを聞けば本を読まなくても一通りの知識が身につきます

いやー、本当に便利な世の中になりましたね!


中田敦彦さんの魅力については以下の記事で解説しています👇


話がそれかけたので

ここまでのポイントをおさらいします

私が考える読書の一番の魅力は


「絶対に会えない人と対話できること」


それに加えて現代にはYouTubeがあります

「読む」ことが苦手な方は「聞く」ことで知識を得ましょう!


2.リテラシーが身につく


皆さん「リテラシー」って聞いたことありますか?

学校で良く「ネットリテラシー身に付けてサイバー犯罪から身を守ろう!」

とか言われませんでした?

そもそも「リテラシー」知らなかったら「❓」ですよね

この際にリテラシーの定義を知りましょう!


参考までに👇

画像1


「語彙力」に近いニュアンスですね

例えば「金融リテラシー」があります

大まかに言うと「金融に関する正しい知識」という意味です


学校教育では金融に関する授業がないですよね(^^;

それは何故かというと(あくまで私の仮説ですが)

金融教育しない方が日本政府にとって都合が良いから
国民の金融リテラシーが高まると従順なサラリーマンを量産できないから


金融教育をしない理由はだいたいこんな感じだと踏んでいます


でもここで疑問が浮かびます

「どうやって金融リテラシーが身につくの?」


ようやく本の登場です!

「学校で習わないのならば自分で学べば良い!」

「金持ちになりたいなら金持ちになるための本を読めば良い!」

本を読めば解決です


本を読めば知らない単語が出てきます

「レバレッジ」、「ポートフォリオ」etc…


「なんじゃそれ?」ってなったらそれがチャンスです!

Google検索すれば意味が出てきます


読書➡︎知らない単語に出逢う➡︎Google検索

この一連の流れはリテラシーを身につける上で最強です!


だって知らない単語ってそもそも検索すらできないじゃないですかー?

「レバレッジ」という単語を聞いたことがない人が

「レバレッジ  意味」って調べることすら出来ないですよね…


だから本を利用するんです

一冊の本ってだいたい200ページくらいあるのでその中に知らない単語が出てくるはずなんですよ

出てきたらすかさずググることで「知らない」から「知ってる」に変わります

これだけで知識が一つ身につきます


これを習慣にすれば「知らない」言葉が激減します

知らない言葉が少ないということは情報を素通りする機会が減ります

情報が全て「自分ごと」になると知的好奇心が向上します

知的好奇心が増えると読書したくなります


つまりこうです👇

読書➡︎語彙力向上➡︎リテラシー向上➡︎情報アンテナ拡大➡︎知的好奇心向上➡︎読書…


はい。無限ループの完成です😌

つまり

「読書すればリテラシー身につく

リテラシー身に付けば読書したくなる」

ということです


もっと言えば

リテラシー増えると詐欺に遭う機会も減ります

騙されたくない人は本読むのが手っ取り早いですね


3.「自分が無知であること」を知るきっかけになる


皆さんソクラテスってご存知ですか?

古代ギリシャ哲学者で「無知の知」を唱えた人です


知らない方は参考までに👇


彼は当時最も賢い人と言われていました

神様に「この世で最も賢い人は誰ですか?」と聞くと

「ソクラテスだ」

と答えたそうです


そんな人間が「自分は何も知らない」と言ったんですよ?


阿呆な人が「わたしなんもしりませーんƪ(˘⌣˘)ʃ」

って言うのとでは明らかにニュアンスが違いますよね?笑


つまり人間という生き物は

「賢くなるほど自分の拙さに気づくのではないか?」

と思っています


「天才」といって大半の人が思い浮かべるであろう人物…

アインシュタイン!

彼もまた無知の知にまつわる言葉を残しています


学べば学ぶほど、自分がどれだけ無知であるかを思い知らされる。
自分の無知に気付けば気付くほど
より一層学びたくなる


歴史的天才2人の言葉が被りましたね〜

「無知の知」は人間の真理ですね


では「無知の知」のきっかけは何でしょう?


ここで本の登場です!

本を読めば自分の無知を知るきっかけになります


「そもそも本ってなんで存在するのでしょう?」


その道の専門家が

「みんなにどうしても伝えたいこと」があるから書いているんですよね

つまり人生の先輩が後輩にアドバイスするイメージです

「こうしたらもっと楽に生きられるんじゃないかな?」

とか

「私はこうやって苦難を乗り越えました!君もやってみないかい?」

みたいな感じです


本を書いている人は、実績があるので何かしら得られます

そして彼らの書いた本を読むことで気付くでしょう


「私は無知な人間だ…」


賢い人間の言葉を浴びることで打ちのめされます

でも打ちのめされるからこそ少しでも良くなろうとするのが人間です


「一日中ベッドの上で食っちゃ寝している人間に強い感情が沸き起こるのでしょうか?」


否、起こらないです


本を読めば感情を揺さぶられます

感化すれば人間は「行動」する生き物です


「一日中ベッドの上で食っちゃ寝している人間に知識は身につくのでしょうか?」


否、身につかないです


本を読めば知識が身につきます

知識が増えれば「成功確率」が上がります


しつこいですが最後にもう一つ


「一日中ベッドの上で食っちゃ寝している人間が自分の無知に気づけますか?」


否、気づけないです


〜まとめ(伏線回収)〜


本を読めば自分の「無知」に気づけます

無知に気づけば本を読みたくなります


本を読めば「感情」を揺さぶられます

     「知識」が身につきます


感情を揺さぶられたら「行動」したくなります

知識に基づいた行動の「成功確率」は高いです


本を読んで「成功確率」を高めましょう


成功して「自由」を手に入れましょう😌


まとめ


謎の使命感に駆られて読書の魅力を語りました

正直、スマホで長文執筆はめちゃしんどいです(^^;

5000文字をスマホで書くのは控えた方が良さそうです…


そして執筆中、読者に申し訳なくなるほど自分の拙さを実感しました

長文はモロに自分の力量が試されるのでブログ初心者の私には荷が重かった…


それでも最後まで書き上げた理由は「読書の魅力を伝えたい!」

この想い一点です

届け!
奇跡じゃなくていい 美しくなくていい
生きがいってやつが光輝くから
切れないバッテリー 魂の限り
宿命ってやつを燃やして 暴れ出すだけなんだ

Official髭男dism 「宿命」

読書の魅力を伝えたい「宿命」に駆られました!



ここまで読書の魅力を語りましたが…

最後に敬愛なる哲学者アルトュール・ショーペンハウアーの言葉を引用します👇


読書とは他人にものを考えてもらうことである。
一日を多読に費やす人間は、次第に自分でものを考える力を失っていく。

ショーペンハウアー「読書について」


最後にこの言葉を引用した理由は

読書だけで満足して欲しくないからです


確かに読書は素晴らしい

しかし本を読む「だけ」では本当の意味で豊かになれません


著者の意見を鵜呑みにするでもなく拒絶するのでもなく…


「受け入れた上で自分の頭で考える」

「考えた上で行動する」


このマインドが重要になります


人生の操縦者は常に貴方自身です

他人に舵を任せるとたちまち転覆しかねません


本に読まれるのではなく本を読みましょう

著者を盲信するのではなく著者と対話しましょう


本は「補助輪」、著者は「羅針盤」

貴方はそう…



「操縦者」



自らの人生を操縦するために本を利用しましょう




読書で「貴方の人生」が好転することを祈ります



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