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(79)M1チップのすごいところ

今日の2記事目はこちら。
M1チップのお話です

M1チップは、Appleが設計しているチップで、その素晴らしさといったら、、Windows推しの方でもわかると思います。

速さは同じ、値段は20万やすく

intelのCPUが搭載されていた時代、今のM1とほぼ同性能のCPUは、Mac ProのIntel Core-i9が搭載されていたMac bookでした。
その値段は軽く30万円を超え、あまり手を出すのが簡単ではなかった一品でした。

しかし、M1チップが搭載されてから、その処理性能は爆上がり。なぜなのかはこの記事で順を追って説明します。

今のMac Bookの一番下の機種「M1  Mac Book Air」の性能と、昔のハイエンド30万円のMac Book Proの性能が同じになると言う事故が起きたのです。
これは本当に大事故です。

その価格差は20万円。
誰でも高パフォーマンスを手に入れやすい時代になりました。

なぜそんなに速い?

理由は、M1チップのそもそもの処理性能の高さと、発熱をあまりしない点です。
M1チップは、IntelのCPUと違って、ほとんど発熱しない点にあります。
機械は熱に弱く、CPUも熱を持ってしまうと、パフォーマンスが低下します。

M1チップは、ほとんど発熱しないため、処理性能が落ちることなく、さらに冷却ファンを搭載しないと言う選択肢も出てきたため、高パフォーマンス、そして劇的に軽い、そしてスタイリッシュ、が全て叶ったわけです。

省電力も紹介しなければ

そうそう、一つ言い忘れていたのが、M1チップが使用する電力はとても少ない。非常に省電力な設計になっている点です。

M1チップがあまり電気を使わない→
バッテリーが少なくても長持ち→
パソコン自体が軽くなる

という最高の状態になっています。


残念なところ

最近出たばっかりの新しいCPUのため、これに対応したソフトが少し少なめかな?と言う印象です。
まあこれからどんどん対応していくはずですし、人によって求めるものは異なると思いますが、Intel版MacBookを買うのは非常に勿体無い気がします。

M1が叶えたMacBookの夢

発熱をあまりしない、省電力、高パフォーマンスが叶えた、
MacBookの理想系。それは、

非常に小さくスタイリッシュ、さらには軽い上にバッテリーがすごく持つ。
挙句の上には熱を持たず、ずーっと高パフォーマンス

こういったところでしょうか?



それでは、またお会いしましょう
スキ一つで私は飛び跳ねます。
この記事がスキに妥当なら推してくれると非常に嬉しいです。

それではー

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