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ショパンの大洋エチュードを10数曲聞いて思ったこと

自分がまだ弾けなかった時に、すごいなと思った人の演奏を8年ぶりに聞いてみたところ、意外とミスタッチが数か所(当時は気付かなかった)あり、安心した。

ただ、全部フォルテシモで弾いている人もいて、うるさいなあという演奏もあった。

基本的に肩と手首の力抜いて弾くことと、体力が必要なこと、指が速く動くこと(これには、個人的限界が必ずある)、曲を覚えること、感情表現すること、自分ではどこを強調したいかで弾き方が変わってくる。

なぜ、弾けるか?それは、まず、指が速く動くからである。これが、大前提であり、あとは、練習を重ねていけば、弾けるようになる。

弾きにくい箇所かあれば、そこだけ、抜き出して繰り返し練習する方法でピアノというものは弾けるのだ。

なぜ、彼らは弾けるかの謎解きは、これでおしまい。

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