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首都高バトルがsteamソフトで帰ってくる!

どうも、岡田です。
いや~~~『首都高バトル』、今日16時に発売予定が発表されましたね。
流石に黙ってられんってことで、note開いてしまいました(笑)

18年ぶりの新作となる『首都高バトル』、めちゃくちゃ楽しみです。

■絶えず噂があった新作・首都高バトルがついに発表!

本日2024年8月22日16時00分
数日前よりカウントダウンサイトが公開されていた、元気株式会社ホームページより、新作『首都高バトル』の発表がありました。

実は今年の2月に、富士スピードウェイで開催されたレース「Eco Car Cup 2024」に元気株式会社が参戦し『首都高バトル』の開発を匂わせると、翌3月には某ホンダ系チューニングメーカーが『首都高バトル』への収録をリークしてしまい、7月には『首都高バトル』の名前がPCゲームソフトウェアとして商標登録された・・・といった情報が、熱心な元気レースゲーマニア(?)の多い僕のXのTLに流れてきていたので、まあsteamで新作が出るんだろうなとは思いましたが、いざ正式に発表されるとちょっとした感動がありますね。

カウントダウンで発表と言うと、数年前にあったスマホゲーム『首都高バトルEXTREME』の例がありますもんね(笑)
あのゲームも面白かったですけど、やはり本格的なゲームとして発表されるのは嬉しいです。

■アセットコルサとどう棲み分けるか!?

steam首都高バトルのページより

さて、2025年発売の発表があった『首都高バトル』ですが、その他にほとんど情報は無く、続報を待て!って感じです。

steamの商品ページには、首都高速C1のコース風景が5枚並べられてますが、一見綺麗に見えるものの、❝詳しい方❞が見たところこの画像にあるコースは『首都高バトルX(2006年)』のコースデータをベースにしていることは、ほぼ間違いが無い…らしい。
※あくまで❝詳しい方❞が見たところの話。

steam首都高バトルのページより

そうなるとグラフィック的にどうなのかとか、2006年辺りの首都高と今で周囲の建物も違ってるよね~って話にもなりそうです。

また、steamでの発売となると、同じくPCレースゲームで既に首都高コースで遊ばれてる『アセットコルサ』との棲み分けが最も気になるところではあります。
アセコルのSRP(Syutokou Rivaival Project)の首都高は(何故かは知りませんが)首都高バトル譲りのクオリティで、更に度重なるアップデートにより本家首都高バトルでは再現されていないエリアの道も走れます。

また、一般車を走らせたり、その空間にオンラインで同時に走れたり、首都高バトルと同じように『SPバトル』が可能なサーバーもあったりと、あまりにも「首都高バトルファン」がアセコルのMODで首都高バトルを求め過ぎた結果、『理想の首都高バトルオンラインサーバー』がすでに存在しているという状態にあります。

ですが、僕は『steam版首都高バトル』売れると思います。

ボスキャラ『ユウウツな天使』のシルビア(首都高バトルEXTREME)
ボスキャラ『迅帝』のR34(首都高バトル01)

なぜなら首都高バトルの本当の魅力は
「とんでもなく厨二病的な世界観とライバルたち」
「自由な車のカスタマイズ性」

にあると思うから・・・!

ユウウツな天使、ブラッドバウンド、スティールハート、迅帝、白いカリスマ…
こんな「通り名」を名乗ってくるライバルが毎シリーズ登場してきていた『首都高バトル』の世界観だけは、『首都高バトル』じゃないと出せませんw

何というか、元気のレースゲームはRPGっぽいんですよね。
実際RPGっぽく狙ってライバルのプロフィール図鑑や掲示板の要素を入れているそうですが、その感じはアセットコルサでもグランツーリスモにも無い要素です。

あと、アセコルの首都高の遊び方としては、理想に近い車MODを入れて首都高SRPを走る…という感じですが、首都高バトルは従来通りであれば、グランツーリスモのように所持金から車を買って、ライバルに勝って賞金を得て、そのお金でチューニングして…という、疑似カーライフを満喫できる点もアセコルとは違う所でしょう。

実在メーカーのエアロパーツが入ることは記事にもなっているので、最近クルマのカスタマイズに力を入れてきた『グランツーリスモ7』以上に、外観のカスタマイズの充実さは期待できそうです。

いや~~ダメだ~~!
期待値が多すぎて日付が変わる前に書ききれなかったw

とにかく、いつになるか分かりませんが、steamで発売の新作『首都高バトル』、絶対買いますw

今回は以上!
岡田

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