eMOTORSPORTS EXHIBITION 2023 in TOKYO @TIPSTAR DOME CHIBA
どうも、岡田です。
更新サボって溜まった記事を消化していきます（笑）
今回はS耐鈴鹿の翌週に、千葉県の競輪場「TIPSTAR DOME CHIBA」で行われた、「eMOTORSPORTS EXHIBITION 2023 in TOKYO」に出演させていただいた時のお話です。
■最高のエンタメ空間！
今回の会場となる「TIPSTAR DOME CHIBA」は、千葉駅からほど近い千葉公園の隣にある競輪場で、「PIST6」という自転車競技が行われている施設です。
イベント開催に当たり事前に視察をしていたのですが、PIST6はただの競輪競技ではなく、オープニングではド派手な照明とド派手な音響に包まれてダンサーの方がパフォーマンスを魅せたり、レース前には競輪競技選手が1人ずつステージから登場して紹介されたりと、物凄くエンタメに溢れた空間になっていました。
3月25・26日に、この場所を使って「eMOTORSPORTS EXHIBITION 2023 in TOKYO」と題した、eモータースポーツを体験できるイベントが開催されて、ゲストの一人として呼んで頂けることになりました。
…実はゲストだけじゃなく、15時からの「ハーフタイムショー」の台本制作や、流すBGMなどの演出担当もさせていただく事になり、ある意味「自作自演」のショーをさせて貰えるという…（笑）
そんな訳で、このイベントが終わるまで大忙しでnote更新が滞ってました。
(言い訳)
■9台のシミュレーターが鎮座！
イベント当日はスーパーフォーミュラのマシン「SF19」と、ZENKAIRACING OSAKAよりD1地方戦に参戦中の川戸選手が乗るGR86の、実車2台と共に9台のシミュレーターが設置されました！
ZENKAIRACING・ZENKAIRACING OSAKA・D.D.R・KDDI/ブレインテック・DRiVe-Xと、様々な種類のシミュレーターを、来場いただいたお客様に体験頂ける場になりました！
今回は競輪ファンの方がメインかと思いましたが、春休みということもあって小さなお子さんもたくさん来て頂いた印象です！
僕もアテンドスタッフとしても動いていたので、操作方法など教えていたのですが、中にはドリフト専用筐体を選んで完璧に使いこなしてドリフトさせてる中学生の子も・・・！
PIST6レース中は体験禁止になっていたので、スタッフしながらPIST6を観戦出来ちゃいました😆
車輪の数は違えど速さを競う競技が、華やかな場所でコラボレーションしてる空間は、とても素敵なものでしたね。
■ハーフタイムショーはeモータースポーツ史上一番華やか！？
イベントの2日間、両日15時から行われた「ハーフタイムショー」。
MCに鈴鹿サーキットMCの多賀 稔晃さん、アシスタントに女性声優/Youtuberの上原あかりさんで、ドライバーとして
・川戸 育真選手
・岡部 諒選手
・木村 偉織選手
・岡田 衛
という4人が登場しました。
イベントの様子はぜひ↑からアーカイブを見てほしいです！
(オープンレックTVということで、アーカイブを見るには会員登録が必要ですが・・・)
出演者はPIST6選手と同じ導線でステージに上がり・・・
ドリフトの川戸くん・岡部選手はそれぞれの愛機のシミュレーターを使って2人のツインドリを、グリップの偉織くんと僕はSF14モノコックのシミュレーターを使ってのタイムアタックバトルを披露しました！
ドーム型の舞台でこんな派手な演出でeモータースポーツのイベントに出たのは初めてで、舞い上がりすぎて初日の土曜は盛大にやらかしましたが…ｗ
台本のブラッシュアップもあって、特に日曜日のハーフタイムショーは非常に面白い内容のショーになったと思います！
今回はイベントの名の通り「エキシビジョン」でしたが、いつかこのくらいの演出の中で行われるeモータースポーツ大会が開催されるといいですね！
その時も台本書きつつプレイヤーとして参加する「自作自演」が出来たら最高ですw😆
最後になりますが、今年実車レースに参戦するにあたり、一緒に戦っていただけるスポンサー様を募集しています！
eモータースポーツが他のeスポーツと決定的に違うのが、リアルとバーチャルの境界線の無さです。
リアルとバーチャル、両方からモータースポーツに挑戦することで、eモータースポーツからリアルへ、そしてリアルからeモータースポーツへ繋げることができる存在になる為活動しています。
画面の中と外、両方からのモータースポーツの盛り上げに共に挑戦して頂ける方からのご連絡、お待ちしております。
apex_maximum@yahoo.co.jp
又はTwitter @M_Okada524 DM
今回は以上！
岡田
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