アウトドアほうじ茶

おんもに出て茶を焙ずるのも趣があるなぁと。

と言うわけで風が強いのにも関わらず茶を焙じてきました。
風の強弱に関わらず、風防は常備しとくべきだなと思いました(3敗)。
カップはベルモントの深型480。ストーブはLixadaのチタンストーブS(今はAmazonでは手に入らないかも)。
これの中にサイズの合う茶こしを置き、その中にペレット(今回はパイン材の猫砂)を入れて燃やしています。
強風対策できていれば、茶こし擦り切り一杯分で茶を焙じるのと湯を沸かすくらいは持つと思います。
今回は強風まっただ中のペレット焚き火だったのでそこそこ焙じてそこそこの温度のお湯を沸かして、くらいまではやれました。

そう、沸騰させるまでには至らないと判断したので途中でティーバッグに茶葉を入れて煮出す形に変更。
結果正解で美味しく飲めましたがやっぱきちんと準備しときゃよかったかな。
と思う一方こうやってその場しのぎでなんとかするのも楽しみの一つかな、とも。
道中購入した道明寺を頬張りつつ飲む焙じ茶、なんとも美味でした。

そして今回の道具。
麻袋に入っているのが例のチタンストーブ。ペットボトルよりも小さいのが気に入っています。
一番右はVARGOのdigdigツール。今回は使っていないですがペレットを継ぎ足す際によく使ってます。あとは整地とか。
ブリキ缶には自作の着火材を入れています。ぼちぼち作り足そうかな。
そしてこれらを2lない小さなデイバッグに入れて持ち運んでました。
これはこれでいいんですが、なんとなく、もうちょっといい感じのサイズのバッグがほしいですね…ゆるぼ。

明日は明日で早く起きられて体調がよければ今度は海沿いの方に足を運んでまた火を燃したいところですが…はてさて。

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