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「2週間 noteを連続投稿してー松下村塾を通して考えるnoteー」

んちゃ!
本日でnoteを連続で書き始めて2週間になります。続けているうちに色々感じたので書かせていただきます。

遠いインフルエンサーより
身近なnoteクリエイター

皆さんはインフルエンサーと呼ばれる人をウォッチしてますか?私も何人か好きなインフルエンサーの方はいらっしゃいます。そう言った方の発言・本などは非常に勉強になることが多いです。しかし、時に、自分と遠い存在過ぎるなーと思って、これは違うから参考にならないかもと思ってしまうことがあります。一方、私は何名か好きなnoteクリエイターの方がいらっしゃいますが、大変恐縮ですが、インフルエンサーの方より非常に身近な感じがします。皆さんの記事から日々大変な刺激を受けていますし、自分の生活にいい影響が出てきています。例えば、つながりのある方の英語の勉強頑張っている!という記事をみたら自分も頑張らなきゃ!となり、いつもよりオンライン英会話に力が入ったり。こういう事を考えていると、私は松下村塾を思い出しました。

松下村塾とは?何がすごいの?
吉田松陰さんが塾長として有名な(名づけは玉木文之進さん)、山口県萩市にあった私塾です。この塾は50名ほどしか塾生がいなかったのにも関わらず、非常に有名な偉人を数多く輩出しています。例えば、初代総理大臣の伊藤博文さん、奇兵隊の結成で有名な高杉晋作さん、第3第総理大臣の山縣有朋さんなどです。なぜこんな小さな塾から有名な偉人を多く輩出できたのか?数多くの人が色々考察されていますが、私が有力と感じるのは、松陰先生の「ともに学ぶ」という教えが素晴らしかったということだと思います。松下村塾では、松陰先生が一方的に教えるのではなく、みんなで議論しながらこれからの日本の行く末をみんなで考え、みんなで成長していたそうです。ともに時間を過ごす仲間の何気ない一言や成長をみんなで共有して一緒に成長していたことが、松下村塾がここまで偉人を数多く輩出した理由ではないかと勝手に思っています。

noteと松下村塾
noteでも身近なnoteクリエーターの方の何気ない記事・ご尽力過程に出くわして、自分も頑張ろう・一緒に成長しようと思えます。私の生活にいい影響を与えていただいてます。そうやっている内に私の周りも松下村塾同様、偉大な仕事をされる方が多く出て、自分もその一助になれたらななど考えたりします。現に、note始めたばかりですが、コメントやすき送り合ったりして、お互いにいい影響を及ぼし合っている方が何名かいらっしゃいます。これからそういう方ともっと交流や高め合いを増やして頑張っていければと思います!

以上!今日はここまでです!また記事書かせていただきます!
面白いとおもったら他の記事を読んでいただいたり、フォロー・すき・コメントなどしていただけると嬉しいです!では!


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