パリのセンスに触れてきた。
こんにちは、青山フラワーマーケットのM.Hashimotoです。2019年11月にパリに行ってきたので現地の様子をレポートさせていただきます。
Aoyama Flower Market rue du Bacディスプレイ
フランス・パリのAoyama Flower Market rue du Bac 店を初めて見学。ブーケカード(プライスカード)がないため、花が引き立ち、大きな花瓶に活け込みしているようなディスプレイ。
ちょうどハロウィンの時期ということもあり、象徴色のオレンジの商品が目を引きました。
観葉植物は、花の売場と同じくらいスペースを占め、ちょうど見学に行ったタイミングでフランス人の男性がサボテンを購入されていました。
写真の鹿の頭部をモチーフにしたプランツカバーは日本人作家によるもの、店内でも象徴的なオブジェになっていました。
国立芸術センター「Centre Pompidou」を見学
パリの古きよき景観とは対極にあるような、斬新な建築物の国立芸術センター「Centre Pompidou」。20世紀を代表する抽象画家のフランシス・ベーコンと現代美術作家のグループ展を見学しました。
老若男女、世代を越え幅広くの方が来館され、鑑賞中も作品のよさをディスカッションをしている方々が多く、芸術大国フランスを肌で感じることができました。
ちなみに来館者数も多く、入館までに1時間半ほど並びました。
コヴェント・ガーデンとソーホー
ロンドンの中心地区にある「コヴェント・ガーデン」。雑貨店などが集まるアップルマーケットのフードコート天井にはヤドリギの巨大照明が吊るされ、クリスマスムードが漂います。
ナイトクラブも多く、夜でもにぎやかな「ソーホー」。海の生き物をモチーフにした屋外装飾やクリスマスカラーのショッピングウィンドウなど街を歩いて楽しい気分に♫
「Aoyama Flower Market Selfridges」 のディスプレイ
洗練された雰囲気で高級感の漂う「Aoyama Flower Market Selfridges」。吹き抜け部分をヤシの木で演出しているところが印象的でした。
2019年の館内のクリスマステーマは“Future fantasy(空想の未来)”。入り口には鏡張りにされたツリーのオブジェも設置されていました。