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旅の記憶(パプアニューギニア編②)

現地は日本の夏みたいな気候(こんなに暑くは無いけどね)、蒸し暑く時折りスコール、みたいな感じだった。旅は3月だったので、冬の日本からだと気候に慣れるのは大変だったような。特に夜寝るときとかは寝苦しい思い出が。

1日の過ごし方としては朝起きて波をチェック。良ければ海に入り、良くなければまったり、またはベッドに戻るかヨガとかしたりして朝ご飯まで過ごす。昼も波次第。時たま近くを散策したりして。時間はゆったりと流れる。目に映るのは海と木々。そんなこんなで日が暮れる。

大体サーフトリップは波→ご飯→寝るの繰り返しである。それが1日に2回か3回繰り返す。ゆるい合宿みたいなものである。

今回のパプアで違ったことといえば皆んなで近くの学校に表敬訪問したことだろうか。

現地の子供達と折り紙などをして遊んだ後、生徒全員でパプアニューギニアの国歌を歌ってくれた時は感動した。

観光するものやお土産などモノはあまり無いし、電気なんて自家発電で、夜になると使えなくなるしクーラーも無いし不便といえば不便だけどその分日本には無い、または無くなったものが沢山あるような気がした。


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