2月の読書テーマは「フランス文学」
すごい大風呂敷を広げてしまった。いま現在読んでいるプルースト『失われた時を求めて』と繋ぎたかったからです。かと言って一ヶ月で全巻よめるはずもなく、とりあえず「フランス文学」としておこうと思ったのです。文学で最初に読むのが(日本文学は別にして)、ロシア文学か英米文学かフランス文学であろうかと。いい加減です。ガイド本として、『文学こそ最高の教養である 』駒井稔 , 光文社古典新訳文庫編集部 (光文社新書)から始めたいと思います。文学が教養とは思ってないですけど。
『文学こそ最高