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【ストレングスの上位/中位/下位資質について】

※34資質出している方向け情報。出している方がアクセスできる動画です。
※34資質出すことを推奨しているわけではないです。出すと多くの場合、34位側が気になってしまうことがあるため。34位側を見るより、上位資質をより詳しく見ていった方が、多くの場合良い結果につながります(^ ^)

★自分の資質の上位資質、中位資質、下位資質の確認方法(動画)

▼アクセスサイト
https://www.gallupstrengthscenter.com/Home/ja-JP/Index
→サインイン
→マイ強み
→すべてのリソースを表示
→CLIFTON STRENGTHSFINDERビデオ
→「34資質のレポートの読み方」

▼ストレングスファインダーの資質とは
・人がパフォーマンスを出す要素を調査解析し、無理くり34個に分類したもの。

・その人にとっての当たり前(思考/行動の癖)の順。

▼上位/中位/下位資質とは
ちょっと例が不謹慎かもですが、ご容赦くださいね。
※目的は「『し』の字を書いてみせて文字を伝える」だとします。
[上位資質は利き手で字を書く]
普段から使っているし、本人にとって使えて当たり前。
字を書けることを評価されたとしても
え?なんで?となるもの。
無意識にできてしまうことで、資質が原石のままだと、良い方向に出れば効果的、悪い方向に出れば被害甚大。これを無意識ではなく、意識的に効果的に使えている人が、資質を磨いている状態。
※無意識だと、自覚は、悪い方向に出た時の被害甚大側にあることが多い。
※上位資質の方が、その人にとって、フロー、ゾーンに入りやすい。

[中位資質は、利き手でない手で字を書くようなもの]
書けはするけれど、違和感があったり、利き手ほどうまく自然にはできないもの。
やれないわけではないし、練習すればできるようにもなる。無自覚だと、ここを褒めてもらった方が、上位資質を褒めてもらうより、嬉しかったりもする。
(例:利き手で字を書けることを褒められても嬉しくないが、利き手でない手で字を上手に書けた時褒めてもらえると嬉しい)

[下位資質は、倉庫の奥にコンパスがあるのでそれをとってきて足の指に挟んで字を書くことになるようなこと]
理屈上それでも字を書けることはわかるものの、目的に対して何故倉庫の奥からコンパスをとってきて更に足の指で字を書くのかがよくわからない。理解できない。

サポートは全額、お世話になっていた児童養護施設への寄付に充てさせていただきます。