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【塩、水断食 3回目に向けて 依存から脱する難しさ】

↓2019年7月に書いた、インスリン抵抗性を下げたい話。
https://note.mu/aos_/n/n93858e094e01

2018年1月から始めた、健康な身体を作る営み。
主は睡眠、ヨガ、食事ながら、
約一年半経って
未だ大きなやり方自体模索中なのが食事。

炭水化物を不必要に食べず、
食物繊維や必要栄養素を摂る。

というシンプルな理屈が継続しにくいのは、
私の場合、食で解消しているストレス配分が大きいから。

睡眠、ヨガでの改善からのストレス解消割合は
おかげさまで随分増えた。

が、突発事案のストレス解消は
短時間でできる、
長期的には不利益になる
食事に寄りやすい。

せめて「炭水化物(糖質)」での
ストレス解消を抑制できるようになりたいと
2019年4月に塩、水断食をして
当時は「これで炭水化物(糖質)依存を脱せる!」
と思えた。
し、7月に2回目をやったときも、
良い感触に思えた。
もちろん、筋肉が落ちる課題は感じたが
大好きな白米を抑制できる可能性を感じたことが
嬉しかった。

けれどそれは、塩、水断食をしてみて
約6ヶ月目に入って、破綻する。

きっかけは複数あり
介護案件他ストレスもあったとは思うが
一番は、
「まあ、いいか」
という油断で食べたデザート類だった。

ケーキにスコーン。
見目麗しいアフタヌーンティー。

食べてからあっという間に
カレーを食べるときは白米も食べたくなり
ラーメンを食べてもいいかとなり
6ヶ月目の食生活は燦々たるもの。
↓の

▼回復食明けての飲食欲の変化
https://note.mu/aos_/n/ncf2523afba49

は、なんだったのか。

5ヶ月目末と6ヶ月目末とで、
体重が+3kg
体脂肪率が+1%
と顕著。

依存の対策は、微量だからと触れない、隔離する。
が大原則なのを痛感する。

そんなわけで4月や7月に
無邪気にやれた感覚とは別で
10月は筋力低下をより減らしつつも
アルコール、糖、カフェインの依存から
自分なりの距離感を得たい次第。

サポートは全額、お世話になっていた児童養護施設への寄付に充てさせていただきます。