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一回落ち着け、わたし

今、こちらの「テイクアウト東予」というインスタアカウントの運営協力をしています。

このアカウントを主宰する藍さんはお隣西条市のスーパー広報マン。
そしてその藍さんと一緒に立ち上げ時から協力されてるのが類さん。
類さんは素敵な飲みグループも主宰していて、私はこのグループに参加させてもらったのを機に類さんと知り合った。
協力することになったきっかけは、類さんからの「オラに力を」というお助けメッセージがそのグループLINEに届いたことだった。
(この飲みグループのメンバーもみんなすごい。仲間に入れてくれてありがとう。)

仲良くなりたい下心が原動力

アカウント開設はもちろん知ってた。
私は藍さんのファンだったからね(急な告白)
常に気になる人だったし勝手に応援してたし、何かとやってることやら考え方に刺激をもらってる人だった。
そして誘ってくれた類さんは一体何者かまだわかっていない謎の人。
これからちょっとずつ距離を縮めてやるぜ、と狙っていた女(私は女です)
まだ友人と呼ぶには恐れ多く、私にとっては
「ちょっとした知り合い」な二人。
やってることの主旨に賛同したのはもちろんだけど、こっそり憧れてた二人の仲間になれたら嬉しいな、これを機に仲良くなれたらラッキー、な感じで挙手した。
のがはじまり。

「とりあえずやってみる」ことへの敬意

一緒に協力を始めたいとねんちゃんは感性もいいし視野も広く提案が的確だった。えーっと、私にできることは~と写真編集しようとも、私だけデータダウンロードも手こずって足引っ張る。
そんなスタートだったのがすでに懐かしい。

アカウント運営は外から見るのと運営の当事者になるのとでは予想以上に違ってた。簡単に思える改善だって、意外と時間のかかる地味な作業が多い。
そして思ったことは、やっぱり、最初に始めた人って何を差し置いてもすごいってこと。
始まって、ある程度歩き出したから改善案も出るわけで。
アリモノに「こうした方がいい」というのはほんと簡単だわ、と再確認。
それを言うのが悪いってことじゃなくて、それが「ある」ってことへの経緯と敬意を忘れてはいけないなと思ったという話。
(変に韻ふんでしまってるのは、これ↓↓を聞きすぎたせい。クセになります。ぜひ。)​

とにかく、このアカウント運営の協力をさせてもらったことで感じたことはほんまに多いんだけど、私はこのnote投稿を昼休みの弁当かけこみ後30分で書き上げるのを目標にしているので、想いが熱いだけにさくっと書けないのであった。いつか書くつもりだけど。

やけに力が入る期

軽い気持ちで協力を始めたアカウント運営だったけど、やってくうちに、やっていることへの共鳴も自分の中であったし、求めてくれているユーザーさんの声も聞こえてきて、もっともっと…と、だんだん必死になっていった。
で、昨日の夜。
いつも以上に、中の人会議(LINEやりとり)が盛り上がる。
私もいつも以上に熱い。そしてみんな同じ想いが根底にあるだけに、みんなで話せば話すほど膨らんでいく。すごくいいことである反面、このままだといつか疲れるかも。と気づかされた。

多分私が一番、肩に力入ってたと思う。
鼻の穴全開だったねきっと。
真剣に真面目にやることは大事なんだけど、有志で楽しく協力を始めたアカウント、必死になりすぎず、できることをゆるく続けたい。
主宰者の藍さんの気持ちを追いてきぼりにしてなかったかしら、とハッとした。
グループ内の流れを優しくみつめる口数少ないタカハシさんが
「客観的に見ないとコンテンツの良しあしも見えんしね」とさらっと言う。
まさしく!なことをさらっと言うた!さらっと!!私もそういう人になりたい。。

私たちは真面目なのだ

どうやら私たちは真面目だ。
だからこそ、一回落ち着いて、力抜いていこう。
力を抜くことの大事さを知った一日だった。
朝起きて、昨日の自分の熱さがちょっと恥ずかしくなるような、飲みすぎた日の翌日に似た感情だった。
ただ心底思うのは、私はこの仲間たちとの空気感がすでに大好きだ。
まだ1週間も経たないのに、ゆるくもお互いを思いやるチーム力がある。
ちゃんと集まったりもできないまま、LINEだけのやりとりで、同じ想いで同じように熱くなったり冷静になったり。
感情は忙しいけれど、結局楽しめている自分が気持ちいい。
ふぅ、感情を言葉にするのは難しいな。もっと私に表現力をください。

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