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散歩道の猫の目。

#noteの書き方  というnote公式のお題がでましたので noteの書き方のひとつのアイデアとして書いてみます。

noteサークルがわたしの下書きメモの場所と化している今日この頃です。いかがお過ごしでしょうか。中には、ほんとどうでもいい話をメモしてしまってます。

そんなメモを読まされているメンバーのみなさまには申し訳ないと思いつつ。記憶力が悪くて、思いついたことどこかに置いておかないとすぐに忘れてしまうのです。

なら、下書き機能を使えばええやん。と思うかもしれません。noteには下書きを置いておける場所がちゃんとあるのですから。なのに、なぜサークル掲示板にメモを書いちゃうの?

なぜでしょうね?
わたしにもよくわかりません。

...と、いま、考えてみたのですが

他の誰かが見ている掲示板に<下書き>です。って書いちゃったからには、公開用の記事を出さなきゃ。そういうのがあるのかもしれません。

note標準の下書きは結局そのまま置いてけぼりのもを貯めてしまって。まぁいっか。ってなってしまってる。

ようするにサークル掲示板の下書きメモは、noteを書くためのモチベーションになってるわけです。

他のメンバーさんも気軽に下書きメモを書いてみてくださいね。

下書きメモに返信が付いたりすると内容も深くなるので助かります。ありがとうございます。

とまぁこれが「なぜサークル掲示板にメモを書いちゃうの?」の答えになります。

さて、そのどうでもよさそうな下書きメモからです。

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にゅんわりとギザギザ

散歩道に猫がいるのです。最近、散歩する機会が増えてます。夫婦二人でね。息子は付いてきてくれません。そりゃそうだろうね。

ひとり散歩はコ□ナが流行る前からよくしています。カメラ散歩です。座ってる作業が多く、運動不足が心配ということもあって良く歩きます。

カメラ持っていると1時間じゃ短いくらいですよね。2時間。3時間なんてこともあります。帰ってからぐったりしてしまいます。体に良いのか悪いのかよくわかりませんね。

聞くところによると散歩は体に良いけれど歩きすぎも良くないとか。以前は「1万歩歩こう」みたいなことが言われてました。今はそうでもないようです。30分程度がよいらしいのです。

ただ30分歩いててもいいのですが、もっと効果的な方法があるそうです。インターバル散歩。何?それ? ですよね。

息子がね。インターバルっていうと嫌な顔するんです。小中学生の頃、インターバルで走らされてたそうで、かなりキツかったと。それを思い出すのでインターバルは好きじゃないと。

インターバル。つまりダッシュしてゆっくりしてダッシュしての繰り返し。その散歩版がインターバル散歩。

どうするかというと
3分早歩きして3分ゆっくり歩く。その繰り返しで合計30分。
(3分+3分)×5=30分
です。

早歩きは、大股で歩きます。太ももをあげなきゃ大股で歩けません。普段、太ももあげて歩いてないでしょ。年取るとつまずきやすくなるのでね。太ももの上の筋力はつけておくべしです。

大股早歩きで3分。けっこうキツいですよ。たかが3分、されど3分です。初めのうちは30分後にはふらふら状態になってるので、あまり遠くにいかないほうが良いですよ。

もう歩けない。おぶって。ってなります。おぶってもらえませんでしたけど。相方は、まだまだ快活でスタスタ歩いてましたけどね。元気だ。

30分歩いたからゆるして。とお願いしてゆっくり歩いて帰り道。

自粛なのか戸を閉めたお店が目立ちます。その中の1つのお店。閉まってるけどガラス扉なので中が見えるのです。外から中が見えるということは、中から外も見えるということ。

猫の目が4つ並んで、ガラス戸越しに通りを歩く人を見ていました。うち猫。かわいいですね。守られてる感。幸せいっぱい感。出しまくってますね。

しばらく、猫を見て癒やされました。そのままずっとそこにいたいけど、そういうわけにもいきません。

帰り道。いつも猫がいる空き地があるのです。そこたむろする猫。

目が違う。
さきほど見た猫の目と何かが違う。

一方は、にゅんわりした目。
もう一方は、ギザギザした目。

おなじ猫なのに違う。
不思議。不思議。

ギザギザした目になってませんか?

今日も元気に楽しく

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何気ない日常の残し方|ハタモト日常系noterさんが集う場所。noteで日常エッセイ、日常フォト、日常マンガ、日常ソング、日常ボイスログを投稿しているおnote.com

とまぁ、こんなふうに下書きメモから公開用のnoteを書いてます。下書きメモはサークルメンバーしか見れないのでメモと公開用記事の違いがわかりませんけどね。

参考のためにメモを引用しておきます。

散歩道に猫がいる。
お店のガラス戸内から通りを歩く人を見ている猫
空き地でたむろする猫。
目が違う。
一方は、にゅんわりした目
もう一方は、ギザギザした目
おなじ猫なのに違う。
不思議。

#noteの書き方

というnote公式のお題がでたので noteの書き方のひとつのアイデアとして書いてみました。参考になれば幸いです。

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